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コラム

代表召集は子供の頃からの夢?それとも...

  • 2013.02.06 Wed 17:19
本日2月6日は国際Aマッチデー。

各国で代表同士の親善試合が行われ、イングランドvs.ブラジルやスペインvs.ウルグアイなど、注目の試合もいくつか行われます。

しかし、昨今その親善試合の価値が揺らいでいるかもしれない。

自国の代表になることは大きな誉れだったはずが、いつしか煩わしい仕事の一貫になってしまったのではないか。

そんな問題提起を今日は紹介します。

なおこの記事は昨年の11月の国際Aマッチデーの直前に書かれたものです。



自分の国の代表に呼ばれたら、少年時代の夢が叶い、フットボールのキャリアで重要なことだった。そんな時代があった。

しかし、スティーヴン・ジェラードやたくさんのクラブに自分を売り込みたい場合を除き、もはや国際的な舞台で自国の代表になることはそれほど魅力的なことではなくなってしまったようだ。

ジェラードは水曜日のスウェーデンとの親善試合に出るために身体検査をパスする必要があるが、イングランドのチームメイトであるセオ・ウォルコットやウェイン・ルーニー、アーロン・レノンにカイル・ウォーカー、そしてジョンジョ・シェルヴィは検査を受けるリスクさえ冒さなかった。完全にチームから離脱したのだ。



しかし、これはイングランドだけの問題ではない。代表辞退によるチームの縮小の波は他の国から起こっている。何人かの選手の口実は、他の選手たちよりも疑わしい。

例えばデンバ・バは、ニューカッスルがホームでウェスト・ハムに0-1で負けてた試合は90分フルでプレーした。そして怪我の兆候は見られなかった。しかし、このストライカーは5人の代表チームメイトと共に、水曜日にニジェールと戦うセネガル代表から離脱している。

もしスコットランド生まれ(または国境の北に先祖の繋がりがあるイングランド人)なら、ビリー・スターク監督の指揮するスコットランド代表に、次に召集されるかもしれない身として電話のそばに座っているだろう。

クレイグ・レビンが今月初めに解任されたスコットランドは、ルクセンブルクでプレーするために選ばれた元々のチームから9人いなくなっている。それらはみなクラブでイングランドプレミアリーグかチャンピオンシップでプレーしている。何人かは今にホーム側がお気に入りなんだとさえ言い出すかもしれない。



ヨーロッパの大砲も同様だ。ガエル・クリシは、マンチェスター・シティが2-1でトッテナムに勝利した試合で90分間プレーしているにもかかわらず、パルマでイタリアと闘うフランス代表メンバーから離脱している。

強豪同士の対決ですら免れていない。ライバルであるオランダと対戦するドイツ代表は6人が不在だ。ミロスラフ・クローゼ(ラツィオ)は水曜日までに風邪を治すことができないだろうが、メスト・オジル(レアル・マドリ―)の辞退は公式に"筋肉の問題"だとされいる。

良い面もある。後から代表に召集される選手のためのスペースが残っているということだ。穴を埋めてショラ・アメオビ(ニューカッスル)はナイジェリア代表デビューを飾った。それはチェルシーの2人、ジョン・オビ・ミケルとビクトール・モーゼスがナイジェリアフットボール協会から離脱を許可されたからに他ならないが。

イングランドU21代表でプレーしたことのある31歳のショラは、マイアミでのベネズエラとの試合のために、長旅をしなければいけない。アフリカのチームが南米のチームと北米で戦う場合、親善試合でそれだけの広告塔が呼ばれるのは驚くようなことではない。ポイントは何だろうか?



信じようと信じまいと、親善試合はまだ競争の視点から国際舞台の側でそれなりに目的に適っている。

最終的には親善試合はFIFAランクのポイントにつながる。その余剰は、主要な大会の予選か決勝トーナメントでタフな相手を避けられるかどうかの差になり得るのだ。

それを考えると、水曜日のイングランドの勝利はランキングを2つ上げ、彼らを4位にしてくれる。負ければ8位とはるか下に取り残されることになるが。

イングランドはブラジルW杯のために奮起すべきだ。そうしないと、ヨーロッパ勢の振り分けで第1ポッドから第2ポッドになる。だから、どんな試合のどの勝利も重要だ。(ブラジルは現在13位だが、開先国として自動的に第1シードになる)

しかし、国際親善試合に吹く向かい風は、その悩ましいスケジュールだ。8月半ばの親善試合は、新しいシーズンに向けた国内のクラブの準備を台無しにする。今回の親善試合は次のW杯予選の4ヶ月前だが。(北アイルランドvs.アゼルバイジャン、マケドニアvs.サンマリノは除く)



実際、アフリカ勢は1月にアフリカネーションズカップがある(それがマイアミで行われるナイジェリアの試合をより一層混乱させる)。しかし、それはヨーロッパ勢も同様に競い合わなければいけないと言うことにはならない。

それでは、これらの代表から亡命した者たちについて、我々は誰を責めるべきなのか。時と場所に関係なく、選手たちは自国を代表することを望むべきなのだろうか。

あるいは、親善試合のために意味もなく選ばれた日程が、クラブにとって不必要にやっかいなものになっているのだろうか。選手に賃金を払い、育成しているのはクラブである。

親善試合のための日程は常にあるが、より理にかなった解決法は、競争力がつくように試合を宣伝するか、主要な大会の直前にいつものように行うかだろう。

ランキングのポイントになってもならなくても、無作為な日程の親善試合を支持する者は誰もいない。

とてもまだインターナショナルフットボールが死んだとは言えないが、いつかは少年時代の夢が煩わしい仕事になってしまうのだろうか。




今回の親善試合でも、イングランド代表からはスタリッジを初め3名が既に離脱しています。

ドイツも4人、スペインは2人の"シャビ"が離脱しています。

前々から、親善試合にかかわらず国際舞台での試合はクラブのスケジュールの合間に入り込み、過密日程を助長するとして敬遠されていました。

日本では、海外組がクラブに許可してもらえず、代表召集に応えられないといったことが日常茶飯事になっています。

クラブと代表。

同じフットボールでもなかなか相容れないこの二つのカテゴリーは今後どのようになっていくのでしょうか。


引用元:As a wave of player withdrawals decimate the leading nations, why has international duty gone from glamorous honour to annoying chore? - [MailOnline]

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