Twitter RSS FacebookPage

スポンサー広告

スポンサーサイト

  • --.--.-- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

カテゴリ:スポンサー広告

インタビュー

ベラミー ロングインタビュー Vol.3

  • 2013.04.02 Tue 21:03
Vol.1はこちら
Vol.2はこちら

ベラミーの人生の新たな見通しは、困難の真っ只中だ。18ヶ月前のギャリー・スピードの死は想像を絶する恐怖であり、また最近は3人の子供をもうけた妻のクレアとも離婚している。

ああ、大変なのは間違いない。
人が人生で経験しなきゃいけないことってのを思い知らされたよ。俺の両親は離婚してないよ。まだ一緒にいる。離婚なんてもの知らなかったんだ。俺には絶対予知できないことだけど、子供たちには一番辛い思いをさせちゃってる。

日々荒れてるよ。もちろん自分でそうしてる。けどそれは本気で俺の目を覚まさせてくれるし、周りの人に感謝させてくれるんだ。時々フットボールで試合にばかり集中しがちだけど、それは試合以外のすべてのものを見えなくしてしまってるんだよ。

引退したら人の役に立つための時間ができるって思ってるだろうけど、試合から遠ざかるとすぐに道を見失う。それは試合に出れないからなんだ。

だから今回のことで、本当に俺は将来のことを考えるようになったよ。物事は移り変わるってことに気づいたんだ。いつまでもまわりの人がそばにいてくれたり、試合がある訳じゃないってね。俺が何をし、誰のために時間をかけるのかが大事だってことさ。それは俺っていう人間の幅を広げてくれたし、今ならこう言える。「目を背けるな、俺は幸せになりたんだ。」ってね。俺には掛け替えのない3人の子供がいる。あいつらはフットボールよりも、何よりも大事なんだ。


昨秋に離婚のニュースが出たとき、ベラミーは「もうフットボールなんか興味ない。」という発言が引用された。確かに考え方は変わった。

ある男(記者)が家の前にいたんだ。彼は俺に訪ねた。そして俺は適当に言ったんだ。発言は事実だよ。ちょうどオリンピックが終わったとこだったし、シーズンも始まろうとしてた。俺は疲れてたんだ。ある程度の時間が必要だった。けど2週間もしたら、俺は休みなくまたフットボールをしなきゃいけなかったのさ。俺はフットボーラーで、それが俺だからね。


ベラミーはオリンピック期間中にカーディフに戻ることを決めた。リバプールの新たな監督であるブレンダン・ロジャースは彼にアンフィールドに留まるよう懇願したが、多くの心労の後では、ベラミーは子供たちのために行動するしかなかった。

ブレンダンは俺を呼び、俺とならできるって言ってくれたよ。けど俺は彼に抱えてる個人的な事情を話し、もう一度話し合うことで折り合いをつけたんだ。

俺たちはオリンピック中連絡をとってたけど、それは俺や子供たちにとって、大き過ぎるストレスだったんだ。俺が過去に長い間自分勝手なことをしてきたとしても、あれはちょっとキツすぎた。だから俺は家に戻ったんだ。リバプールで引退したかったかって? あぁ、たぶんね。出て行くのは辛かったよ。

けど、悩み選んだ道はそんなに悪いもじゃなかった。だから、ここ(カーディフ)の選手たちと監督には感謝しているんだ。

彼らはめちゃくちゃ俺を助けてくれてる。もし俺の力で勝利に貢献できるなら、それが俺が彼らに贈れる最高のプレゼントさ。彼らは俺のために相当してくれてるからね。



クレイグ・ベラミーは世界最高の監督になろうとしている。しかし、まずは誰かを説得して仕事をもらう必要があるだろう。

そうすることになるね、あぁ。

でも俺は試合においてならはるかに多くのファンがいる。たまに誤解されることもあるけどね。フットボール以外の評判は自分行動によるものさ。今の場所に座っているつもりはないよ。今までは自分で自分を救うなんてしなかったからね。

でも一緒の時を過ごした人なら、俺が本当はどんなやつか知ってるし、評判と事実とは少し違うって言ってくれるだろう。

でも要は、俺はとんでもない就職面接をしなきゃいけないってことだ、そうだろ?


そう言って彼はニヤッと笑った。


引用元:CRAIG BELLAMY EXCLUSIVE: I was acting nuts and had to keep moving clubs before I drove everyone mad. I'm calmer now, but still have the intensity to be like Mourinho - [MailOnline]



3篇に渡る長いながい記事を、最後まで読んで頂きありがとうございました。

今回のインタビューで知ったベラミーの内面的な部分は、どれもフットボールシーンの彼のイメージとはかけ離れたものでした。様々な方面で頂いた感想も、一様に「驚いた」というものであり、訳していた自分自身も類に漏れません。大胆なプレー(や言動)の裏に隠れた繊細な心。それこそが、多くの人を興奮の渦に巻き込むベラミーの魅力なのかもしれません。

またベラミーが監督になりたがっているという話も新鮮なものです。上述の通り、やんちゃなイメージばかりが先行していますから、そんな彼が監督としてピッチの傍らに佇む姿はどうしても想像できないですよね。でもフットボールの酸いも甘いも経験してきたキャリアと、繊細な心で選手の気持ちを汲み取ることができれば、もしかすると偉大な監督になるかも? そんな期待すら湧き起こさせられます。

最後に、ベラミーの所属するカーディフは、ほぼ来季のプレミアリーグ昇格が決まっています。つまり、アンフィールドにベラミーが帰ってくるということです。その時はリバプール変革の時を支えてくれた一人として、暖かい拍手で迎えてあげたいと思います。

ありがとうベラミー! 頑張れベラミー!!

カテゴリ:インタビュー

COMMENT

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

EDIT COMMENT

非公開コメント

Comments
<>+-
Categories

openclose

League Table
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。