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コラム

ファン・ペルシ―, ベイル, スアレス... 今季のMVPは誰だ!?

  • 2013.02.23 Sat 19:24
 今季も残りあと3分の1もありません、いよいよ大詰めです! シーズンが終わりに近づくと決まって出てくるのがこの話題。そう、今シーズンのプレミアでもっとも活躍したのは誰か!? そんな議論を交わすべく、今日はテレグラフに掲載された記事とアンケート結果を紹介します。

 MVP候補に挙がっているのは、この記事のタイトルにもある通りファン・ペルシ―、ベイル、スアレスです。それらの選手は、元の記事の筆者によってそれぞれ能力、連携、態度、重要性、安定感に分けて採点され、合計点で争われています。そして最後にはその3人の中で誰がMVPにふさわしいか、テレグラフオンライン版の読者4000名以上による投票が行われています。果たして今季のプレーヤーオブザイヤーを手にするのは誰か!? みなさんも一緒に考えてみましょう^^



候補者①―ロビン・ファン・ペルシー

Ability: 9
ファン・ペルシーのどこが凄いって、彼は自分の長所を自覚しているように見えるところだ。最高難度の技をいとも簡単ににやってのけ、最も危険なフィニッシャーの一人となっている。

Teamwork: 8
ファン・ペルシーは昨シーズンにほぼ独力でアーセナルを牽引したが、マン・ユナイテッドでは一人で試合に勝つ必要はなくなった。しかし点取り屋は概して自己中心的なもので、その点に関しては大差ない。

Attitude: 9
ファン・ペルシーがアーセナルを出たのは、チームが彼の野望に見合わなかったからだ。しかしユナイテッドとの相性は抜群なようである。すぐさまチームの不屈の精神に同調し、タイトルを争う上で重要なゴールをいくつかあげている。

Importance: 8
ファン・ペルシーとの契約でユナイテッドの戦略にはパワーバランスがもたらされた。しかし、これほどまでに大きなリードを広げるに至ったのは、マン・シティとチェルシーの脱落によるものだ。

Consistency: 9
ファン・ペルシーはユナイテッドにやって来るとすぐにゴールを決め始めた。11月に3試合空いた以外は、他のいずれの試合でも最低1回は点を決めてきた。そして近13試合で10得点をあげている。

総得点: 43/50




候補者②―ガレス・ベイル

Ability: 9
ベイルが野心漲るレフトバックからピッチで最も輝きを放つアタッカーに変身を遂げるとは誰も予想しなかっただろう。クリスティアーノ・ロナウドと比較されるのももっともだ。

Teamwork: 8
ベイルは、スコアラーというよりはチャンスメーカーとして馴染み深かったが、今季はそれが見事なまでに逆になっている。チームメイトは彼が何かやってくれるんじゃないかといつも期待しているのだ。

Attitude: 8
ベイルの仕事量と熱意には疑いの余地がない。しかし、今シーズンはダイブの疑惑に長いこと悩まされており、そういった評判は賞を与えるか考える時に響いてくる。

Importance: 10
もしガレス・ベイルがいなかったらトッテナムの順位はどうなるか? トップ4には入れない、それは確実だ。この23歳の青年は、一人でチームをチャンピオンズリーグに引っ張っている。恐らく他にトッテナムがそれを実現させる手立てはない。

Consistency: 7
ベイルはこれまでで断然最良のシーズンを過ごしている。しかし、今のベイルが止められない存在に見えても今シーズン前半に欠場した試合がある。昨日本人も認めたが、まだ改善の余地はある。

総得点: 42/50




候補者③―ルイス・スアレス

Ability: 10
スティーヴン・ジェラードがスアレスを最高のプレーヤーだと言った時、彼はいつもジェラードと並んでプレーしていた。これ以上付け加えることはない。スアレスの天賦の才が後塵を拝するのリオネル・メッシだけだという強い主張もある。

Teamwork: 8
時にスアレスは、たった一人ですべてを引き受けようとしているように見える。チームメイトの力を疑っているのがバレてしまっているかのように。ダニエル・スタリッジの獲得はそれを良い方向に換えてくれるかもしれない。

Attitude: 6
様々な点でスアレスは監督が夢に見る選手だ。スアレスは疲れ知らずな運動量と稀有な能力、そして勝利に全力を注ぐメンタリティを併せ持っている。しかし残念なことに、勝利を追い求めるあまり、何度も一線を越えてしまっている。(※ここではW杯でのハンドやアヤックス時代の噛みつき事件、エブラとの人種差別問題を指していると思われる)

Importance: 10
トッテナムにとってのベイルのように、スアレスもリバプールにとって不可欠な存在だ。ブレンダン・ロジャースのチームの未来は、このウルグアイ人選手を抜きに考えるのは難しくなっていると言えるのではないか。

Consistency: 8
今季のスアレスは計り知れないほど頼れる存在になった。彼がチームに貢献できなかったのは本当に一部の試合だけである。しかし、メッシやロナウドのいる時代では、求められるボーダーが高くなってしまっている。

総得点: 42/50



テレグラフ紙読者投票
who_should_be_named.png




元記事の筆者による採点では、
ロビン・ファン・ペルシー43点
ガレス・ベイル42点
ルイス・スアレス42点
で、三者とも拮抗しています。しかし読者のアンケート結果は1位から3位までの支持率が明確に分かれています。この記事が約10日前のものであることと、その後のベイルの活躍を考えると、もしかしたらスアレスを抜いているかもしれません。

ではお粗末ながら私の個人的な意見を書かせてもらいますと、結論から言えばMVPはスアレスがふさわしいと思います。まず三者の活躍の度合いですが、ファン・ペルシーは19得点7アシストと文句のつけようのない数字を残しています。スアレスは18得点4アシストで得点ランキング2位、ベイルは得点が13(5位)でアシストが1。ベイルの活躍シーンはインパクトが強いですが、こうして数字で見ると他者よりもやや劣っているのがわかります。そして私が最も重要視したいのが、この記事で言う所のImportance: チームにおける重要性です。三名ともにチームに不可欠な存在であることは間違いないですが、それぞれのチーム状況を考えた時に、スアレスはリバプールにいてこの2名に割って入っているだけでとんでもない偉業だと思うんです。3人がいなくなった時に最も打撃を受けるのもリバプールであるわけで、…って自分で言ってて悲しくなってきた(((;_ _)

とにかく! ファンとしてもスアレスにはぜひ個人タイトルを取ってもらいたいですから、これからもケガなく今の調子で活躍してくれることを願いましょう!!


元記事:Who should be Premier League player of the season? How the main contenders compare - [Telegraph]
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カテゴリ:コラム

コラム

代理人から紐解くリバプールとプレミアリーグと

  • 2013.02.20 Wed 22:42
みなさんこんにちは。

ブログのデザインを一新し、かなり気に入る出来に仕上がったのでブログを書くのがなんだか楽しくなりました♪

ということで、今日は結構大きなテーマに挑戦しようと思います!

今日の記事のテーマは、昨今話題の「代理人」です。

リバプールの選手たちの代理人を調べ、チーム内外への影響力を考えてみました。

まずは主要な選手たちの代理人をご覧ください。


◆リバプールの主要選手代理人一覧
選手 代理人
ペペ・レイナ Manuel Garcia Quilon
ダニエル・アッガー First Artist Corporation Plc.
セバアスティアン・コアテス corner association
ジェイミー・キャラガー WMG Management (SFX Sports)
マルティン・シュクルテル Stars & Friends GmbH
ホセ・エンリケ GoalKick Sportmanagement
グレン・ジョンソン Stellar Football Ltd.
マーティン・ケリー Stellar Football Ltd.
アンドレ・ウィズダム Stellar Football Ltd.
ルーカス・レイバ Mondial Sport Management & Consulting Sarl
スティーヴン・ジェラード WMG Management (SFX Sports)
ジョーダン・ヘンダーソン Key Sports Managment Ltd.
ジョー・アレン GoalKick Sportmanagement
フェリペ・コウチーニョ Mondial Sport Management & Consulting Sarl
ジョンジョ・シェルヴィ Stellar Football Ltd.
スチュワート・ダウニング Ian Elliot
スソ GoalKick Sportmanagement
オッサマ・アサイディ ProSoccer24
ルイス・スアレス Soccer Vision BV
ダニエル・スタリッジ octagon athletes and personalities
ファビオ・ボリーニ Marco Antonio De Marchi


同じ代理人になっている所は同じ文字装飾で表しています。

代理人が会社名になっている選手が多いですが、その会社の中でさらに誰がその選手を担当しているかまでは調査できませんでした。しかしこうしてみると、記載した21人中、過半数の11人は誰かしらと同じ代理会社を利用していることがわかります。会社として複数の選手を持っていることから、逆にその会社の持っている選手を見ることで様々な傾向がわかるのではないでしょうか。よってここからは、リバプールの選手が利用している代理人会社の主要どころをみてみることにしましょう!



Stellar Football Ltd.
LFC所属選手:グレン・ジョンソン,マーティン・ケリー,アンドレ・ウィズダム,ジョンジョ・シェルヴィ
その他有名選手:ベイル(トッテナム), ジョー・ハート(マン・シティ), シュチェスニー(アーセナル), ラファエル(マン・ユナイテッド), ダレン・ベント(アストン・ヴィラ), ジャギエルカ(エヴァートン), シグルズソン(トッテナム), A・コール(チェルシー), スコット・シンクレア(マン・シティ), ファビオ(QPR), スティーヴン・コーカー(トッテナム), コロ・トゥーレ(マン・シティ), ジョーンズ(ストーク), コナー・ウィッカム(シェフィールド), ピーター・クラウチ(ストーク), ネイサン・ダイアー(スウォンジー), レオン・オスマン(エヴァートン), カールトン・コール(ウェスト・ハム), ダニー・ウィルソン(ハーツ), ジャック・バットランド(バーミンガム)など

リバプールで最多の4人が利用し、プレミアリーグでも最も多くの選手が利用しているのがこのStellar Football Ltd.です。また利用している選手の殆どはイングランドかスコットランドのリーグの選手で、ほぼイングランド専門の代理会社と言えるでしょう。選手の規模はそのまま影響力の大きさを意味しており、移籍市場で最もお金を動かしている影の主役と言えます。


Mondial Sport Management & Consulting Sarl
LFC所属選手:ルーカス・レイバ, フェリペ・コウチーニョ
その他有名選手:カバーニ(ナポリ), ヴィツェル(ゼニト), ラミレス(チェルシー), フェルナンド・ジョレンテ(アトレティコ), イスコ(マラガ), ムニアイン(ビルバオ), L・トラオレ(アンジ), モーゼス(チェルシー), ヴァラン(レアル・マドリ―), ガンソ(サンパウロ), チェンバレン(アーセナル), アドリアン(アトレティコ), ベルハンダ(モンペリエ), ベン・アルファ(ニューカッスル), ブレーズ・マテュイディ(PSG), ドビュッシー(ニューカッスル), ルーク・デ・ヨング(ボルシアMG), ムサ・シソッコ(ニューカッスル), ・テージョ(バルセロナ)など

リバプールの二人がブラジル人なことからわかるように、南米出身の選手ごようたしの会社ですが、あとは実はニューカッスルのフランス化を促進させたのはこの会社です。プレミア所属選手の利用は少ないですし、欧州リーグ全体でも選手を多く抱えている方ではありませんが、南米とのパイプにより移籍市場での影響力は小さくありません。去年の夏の市場でリバプールの噂に上がったカバーニやF・ジョレンテが同じ代理会社であることは偶然ではないはずです。


GoalKick Sportmanagement
LFC所属選手:ホセ・エンリケ,ジョー・アレン,スソ
その他有名選手:セスク・ファブレガス(バルセロナ), ファン・マタ(チェルシー), ジャゴエフ(CSKAモスクワ), カソルラ(アーセナル), 本田圭祐(CSKAモスクワ), アキンフェエフ(CSKAモスクワ), カイル・ウォーカー(トッテナム), アドリアーノ(バルセロナ), ジルー(アーセナル), ムバラク・ブスファ(アンジ), エヴァンス(マン・ユナイテッド), クレバリー(マン・ユナイテッド), ジョナス(バレンシア), ジルコフ(アンジ)など

リバプールでは3選手が関係のあるこの会社、実は少なからずイングランドにスペインの風を吹き込んでいる当事者です。主戦場はスペイン、イングランド、ロシアで、本田圭祐の所属するCSKAモスクワはお得意さんでしょう。


WMG Management (SFX Sports)
LFC所属選手:スティーヴン・ジェラード,ジェイミー・キャラガー
その他有名選手:レスコット(マン・シティ), パーカー(トッテナム), パク・チソン(QPR), コールドウェル(ウィガン), A・ファーディナンド(ブルサスポル), エザリントン(ストーク), ロビー・キーン(LAG), オーウェン(ストーク), ブラウン(サンダーランド), ヘスキー(ニューカッスル・ユナイテッド・ジェッツ), ジェイミー・レドナップ(元リバプール), ボウデヴィン・ゼンデン(元リバプール), アラン・シアラー(元ニューカッスル), ファン・デル・メイデ(元アヤックス)など

かつてリバプールで名を馳せた選手がたくさんいます。Stellar Football Ltd.と同じように利用する選手のほとんどがイングランドかスコットランドのリーグの選手で、選手の数もプレミアでも4番目に多いのでそれなりに影響力のある会社です。ただほとんどの選手が30代で、若い選手から敬遠されているみたいです。これからのプレミアを創る代理会社にはなれないかもしれません。


Key Sports Managment Ltd.
LFC所属選手:ジョーダン・ヘンダーソン
その他有名選手:ウォルコット(アーセナル), フィル・ジョーンズ(マン・ユナイテッド), モリソン(WBA), ブラント(WBA), クリス・イーグルス(ボルトン), ライアン・バートランド(チェルシー), ショラ・アメオビ(ニューカッスル), サミ・アメオビ(ニューカッスル)など

こちらはプレミアの利用選手数3位の大手代理会社ですが、WMG Managementとは違いしっかりと若い世代もいます。ただ市場価値の高い選手があまり多くないので、市場での影響力は規模ほど大きくないでしょう。


First Artist Corporation Plc.
LFC所属選手:ダニエル・アッガー
その他有名選手:ウェイン・ルーニー(マン・ユナイテッド), ジャーメイン・ジーナス(QPR), トーマス・ソーレンセン(ストーク), ピーター・シュマイケル(元マン・ユナイテッド)など

ほぼプレミアリーグ専門の代理会社です。規模はそれほど大きくはなく、ルーニーとアッガー以降は一気に市場価値が低い選手ばかりとなっています。


corner association
LFC所属選手:セバスティアン・コアテス
その他有名選手:マキシ・ぺレイラ(ベンフィカ), ディエゴ・ゴディン(アトレティコ), ガストン・ラミレス(サウサンプトン), ゴンサロ・カストロ(ソシエダ), クリスティアン・ロドリゲス(アトレティコ)など

一部のファンに熱い人気を誇るコアテスくんの代理人がこのcorner association社です。ここはウルグアイ出身の選手がほとんど占め、所属するリーグは様々。よってプレミアへの影響力は低いです。


ProSoccer24
LFC所属選手:オッサマ・アサイディ
その他有名選手:ジェイムス・ロドリゲス(ポルト), オスカル・カルドソ(ベンフィカ), ニコラス・ガイタン(ベンフィカ), ロドリゴ・パラシオ(インテル), ケビン・ガメイロ(PSG), サロモン・ロンドン(ルビン・カザン), ジャクソン・マルティネス(ポルト), エステバン・グラネロ(QPR), ファン・キンテーロ(ペスカーラ)など

夏の移籍市場でリバプールファン中の度肝を抜いたアサイディが利用する代理会社ですが、利用する選手のほとんどが南米出身の選手です。欧州4大リーグに所属する選手は少数派で、市場価値の高い選手も多くないので規模も影響力も中規模の企業と言ったところでしょうか。



他は、スアレスの利用しているSoccer Vision BVは元同僚のクラスヤン・フンテラール(シャルケ)も利用していたり、スタリッジの利用するoctagon athletes and personalitiesはスタリッジ以外に10人もいないような小規模の会社です。

こうしてみると、会社ごとに主戦場が異なり、選手もそれに合わせて会社を選んでいるように思えます。

ここで紹介した会社ではセリエやブンデスの選手がほとんど出てこなかったことに気づきますし、逆に今流行りのスペイン勢を抱えた会社が出てきたこともやはり、と言った感じですね。

今回紹介した会社以外ではBase Soccer AgencyやOhne Beraterなどがプレミアリーグでは大き目な規模ですが、Stellar Football Ltd.が圧倒的な規模を誇っています。

この記事では代理人ではなく代理人会社までしか踏み込めませんでしたが、それでもフットボール界の裏側を少し覗き見ることができた気がします!

更新頻度が落ちている分、中身の濃い内容になっているでしょうか!?

良かったら感想やコメントなど残していってください^^

カテゴリ:コラム

コラム

お金でみるリバプールの現状

  • 2013.02.15 Fri 18:35
money.png

今日の更新は「ニューヨークに本部を置く世界最大の会計事務所『デロイト』が、サッカークラブの収益をランキング化する毎年恒例の「フットボール・マネーリーグ」。(ワールドサッカーダイジェスト No.381 TOPICS FILE 4より)」から、リバプールの詳細情報を紹介します!





9. Liverpool

総収入:£188.7m (€233.2m)


リバプールは9位に留まっており、1990/00シーズン以来となるヨーロッパのコンペティション出場権外となったが、総収入は前年比3%増の£188.7mだ。カーリングカップを制し、FAカップでは決勝まで歩を進めたが、リーグ8位と言う残念な順位は、2011/12シーズンで3季連続CL出場権を取り損ねたことを意味している。

試合収入は11%増収の£45.2mで、ヨーロッパのコンペティションの試合収入の減収を国内のカップ戦の奮闘とシーズンチケット収入の増加で相殺した形だ。リバプールは2010/11シーズンに比べ2011/12シーズンはホームゲームが3試合少なかった(27に対し24)にもかかわらず、リーグ戦におけるホームの観客動員数の平均は3%増加した。そして1試合平均の収入も£1.5mから£1.9mへ増加した。この数字はまだマンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、アーセナルと差があるが、2012年10月にクラブが発表したアンフィールドの再開発計画は、将来的にそのギャップを埋めてくれるだろう。

放送収入は£63.3mで3%減少した。これは主にヨーロッパのコンペティションの放送とUEFAからの分配金を欠いたことに起因している。リーグ8位でシーズンを終えたことも、プレミアリーグからの分配金が前年の£55.2mから£54.4mに減る原因になった。

4%の増収となった商用収入£80.2mは、大部分がウォーリアースポーツとの6年のスポンサー契約のインパクトによるものだ。ちなみに新契約は年£25mでフットボール界で最も高額と言われている。マンチェスター・シティはエティハド航空との契約によって、リバプールを上回りマンチェスター・ユナイテッドに次いで国内で2番目に高額な広告収入を稼いでいるが、スタンダードチャータード銀行との胸スポンサーの契約と共に、ウォーリアースポーツとの契約はリバプールの商業的なポテンシャルを際立たせている。2012年の夏には、シボレー、パディーパワー、ガルーダインドネシア航空を含む新たなグローバルコマーシャルパートナーシップが発表されている。それは、世界でリバプールというブランドを徹底的にテコ入れするために、クラブのアメリカ人オーナーらが継続的に試みていることだ。

2013/14シーズンからのプレミアリーグの放映契約の向上で利益は得るだろうが、リバプールがマネーリーグを再び昇り始めるにはピッチにおける状況を好転させることがまだ必要だ。そしてCL出場権は引き続き重要な短期目標である。大きな増収をもたらし得るからだ。またアンフィールドの再開発によって、中・長期的に試合収入の増加が見込めるだろう。そして間違いなくある、クラブの商業的な可能性を際立たせてくれるはずだ。





それぞれの数字のイングランド国内の順位は以下の通り。

総収入:5位
試合収入:4位
放映収入:5位
商用収入:3位
(リーグ順位:8位)

こうしてみるとやはりリポートの通り商用収入が今のリバプールのカギとなっているようですね。

そしてそれは未来への可能性に賭けてくれたウォーリアーによるところが大きいので、この先結果を出さないとすべてが遠のいて行ってしまうでしょう。

ただリーグの成績が振るわなくても世界で9番目に居られるのはリバプールがビッグクラブだからこそです。
(その意味でマンC(総収入7位)はもはやビッグクラブの一員と言わざるを得ません)

ロジャースと共に再びイングランド1、2位を争うまでになってくれることを願っています。


引用元:Deloitte Football Money League 2013 (PDF)

カテゴリ:コラム

インタビュー

ロジャースの語る監督論と未来のフットボール像

  • 2013.02.12 Tue 15:40


今日の更新では、skySPORTSに掲載された、有名な監督たちを集めて行われたフォーラムのリポートを紹介します。

そのフォーラムには我らがブレンダン・ロジャースも出席し、セルティックの監督を務めるニール・レノンと共に興味深い意見を述べています。

10年後のフットボールの姿とは?

ロジャースの監督論とは?





 the League Managers Association(LMA)と、LMAの公式パフォーマンスパートナーのCastrol(カストロールランキングでお馴染み)によって先日開かれた、ヨーロッパマネージャー&コーチフォーラム。世界で最も著名な指揮官たちがセントジョージパークに集い、21世紀、スポーツに影響を及ぼす重大な問題について話し合った。

会合の出席名簿には、"サー"アレックス・ファーガソン(マンチェスター・ユナイテッド監督)、ロイ・ホジソン(イングランド代表監督)、ファビオ・カペッロ(元イングランド代表監督)、ブレンダン・ロジャース(リバプール監督)、そしてLMAの代表を務めるハワード・ウィルキンソンらが名を連ねた。なんと彼らが指揮した試合数の合計は15000以上にもなる。

2日間を通して他のゲストのサポートを受けながら、フォーラムに集まった監督たちは将来の見通しを共有し、現代の指揮官に影響を与える全ての要因について話し合った。

ここでは、Sky Sportsが入手したブレンダン・ロジャースとニール・レノン(セルティック監督)による貴重な意見をQ&A形式でまとめた。



―二人は若い頃から熱心に勉強してきたよね。年上の監督が若い監督に会い、広く見識を共有することの重要性はどのようなものだろう?

ブレンダン・ロジャース(以下BR): そうだな、私はとても良いことだと思う。年齢が上でも下でも、独自の経験を持った多くの指揮官たちが共に集い、それを共有することは素晴らしいことだと思うよ。若い監督、中でもかなり新米の私のような者には、この会合に来ている人たちの周りで意欲的に学ぶのはとてもためになるし、私はそうしている。だから、定期的にこういう場が開かれるのは我々にとって有意義なことだと思う。



―ブレンダン、君は海外で試合を学ぶのに多くの時間を費やしてきたけど、イングランドのフットボールで経験したことと比べて、他のリーグはどうだい?

BR: 私がブリテンでやれて幸運だと思うのは、様々な色のチームがあることだ。ミカエル・ラウドルップ(スウォンジー監督)も以前言っていた。外国の試合を見たり研究したりすると、特にオランダとスペインではほとんどのチームが同じようにプレーしているんだ。だからどの試合でも多かれ少なかれ同様の戦術になる。だが、スコットランドかイングランドでプレーすれば、対戦するチームの特徴は様々で、それが指揮官を悩ますんだ。そうなると勝つために違う手段、違う解決法を見つけなければいけない。それがこの国のフットボールの肝だと思っている。間違いなく、勉強中なら最前線の駆け引きが常に学べるということだ。つまりこの国の、ブリテンの指導者にとって挑戦というのは、異なるスタイルのチームを相手にプレーするということなんだ。私が今まで学んできたことと、海外の様々なクラブに行ってきた経験から言わせてもらえばね。海外のクラブは徹頭徹尾ほぼ同じ哲学でプレーするし、それ自体が強みになっているから。この国でやっている指導者として我々には、若く素晴らしい監督も、老いてなお盛んな監督もいる。非常に頭が切れ、熱いものを持った者ばかりだ。間違いなくこういった環境は常に挑戦を突きつけてくるんだ。



―ではこの先10年でフットボールはどのように変わっていくと思う?

ニール・レノン(以下NL): 私は、バルセロナはテンプレートを確立したんだと考えている。そしてそれは非常に危険なテンプレートだ。なぜなら、非常に多くの監督が彼らのようにプレーしようと努めているように思えるからだ。私は、プレーしている場所の文化を理解する必要があると思う。ブレンダンの言うように、イングランドには多くの変化と多様性が詰まっていて、また恐らくイタリアやスペインではかなりプレースタイルが似通っている。
 試合展開はよりスピーディになっていくだろうね。そして選手は、オールラウンドで技術的により優れていくと思う。スタイルは変わるかもしれないし、変わらないかもしれない。君は何によって変わっていくと思う? ここ10年、途中でジョゼ・モウリーニョ(レアル・マドリー監督)は新鮮で、革命的なスタイルを試合に持ち込んだ。"ペップ" グアルディオラ(バイエルン・ミュンヘン監督)は独自のフットボールで衝撃を与えてきた。フランスは90年代の終わりに一時代を築いた。そして、恐らく次はイングランド代表、あるいはイングランドの監督かクラブの番だ。できれば北アイルランド出身のブレンダンであって欲しい。ブレンダンは今後10年の試合のテンプレートを作るだろうからね。
 試合はいい形になっているんじゃないかな。とてもエキサイティングだと思うんだ。今見てるバルセロナやスペイン代表は、たぶん私が見てきた中で最高のチームだと思う。リオネル・メッシという恐らく歴史上最も偉大な選手がいるしね。だから今、私たちはみな彼らみたいになろうと努力しているんだ。ただ、みんながそうなれるわけではないし、自分たちのやり方を磨く必要がある。けれども、私たちは誰もがきちんとしたマナーと方法で、そして魅力的なやり方でプレーしたいと思ってるのさ。

BR: 私もネイルの意見を支持するし、自分でもそう言うと思う。私は試合には小難しいことなどないと思っている。リバプールに来てからビル・シャンクリーのことを聞いている。CDでビル・シャンクリーが話しているのを聞いたけど、きっと聞いた人は彼が今のバルセロナの監督なのではないかと思うだろう。彼がリバプールでどのようにプレーしていたのかを聞けばね。
 私は、ゲームプランはピッチに立っている選手の中で、年上のトッププレーヤーが基準になると思っている。監督として選手を指導し、勝利を目指すんだ。だが、一般的には旬な選手、旬なチームをお手本に指導されている。そして普通はそのサイクルに乗るのだろう。だからネイルの言うように、フランス代表が活躍した当時、みんなが大きくてパワフルで、スピードのある選手を強い選手として求めていた。70、80年代のリバプールを振り返れば、彼らがスタンダードだった。リバプールのやり方が持てはやされていたんだ。そして現代をみれば、バルセロナや70年代のブラジル... そう、試合とは常に強い選手、強いチームが基準になるのだ。そしてまさにネイルが言ったように、プレミアリーグは毎年よりスピーディになり、間違いなく技術は進歩し、戦術も高度化するだろう。




―今回のフォーラムで議論してきたトピックスの中で、特に興味深かったものは何だい?

BR: 監督という仕事に関する話題はとても楽しかったよ。監督として試合の現実について色々と気付かされたんだ。統計上、監督職にいられるのは1.7年だ、とかね。数字は嘘をつかない。監督業はとても面白いが、非常に難しい仕事でもある。けど "サー" アレックス(・ファーガソン)のような人たちの話を聞き、これはとにかく難しいビジネスなんだ、ということがわかって楽しかった。ハワード・ウィルキンソン(LMA代表)についても同様だ。彼は長い間監督を務め、大きな成功を収めてきている。そう、このトピックは本当に大事なことに気づかせてくれたし、我々は相当困難な仕事に就いているということを突きつけたんだ。この業界でどれだけ長くやっていけるかということに関して、できるだけちゃんと覚悟を決める必要があるし、若い指揮官として我々全員がそれを目指している。この先20数年、願わくばそうでありたい。そうするためには、成功を収める必要がある。だから、会合に来た人たちは進んでそうしているとわかって衝撃だったよ。ネイルのような男は非常にユニークだ。すごい選手だったし、この仕事について相当勉強しているからいい仕事ができている。それも自身の立ち位置について心構えをしながらだ。
 そう、この仕事に近道はないとわかることは、有望な監督にとって非常に大事なことだと思っている。ピッチの中でも外でも、自分自身を万全にしておかなければいけない。もしそれができれば、成功は保証してくれなくてもチャンスはもらえるさ。

NL: 間違いなく私もブレンダンが触れたそのトピックが楽しかった。それに、この10年でプレミアリーグの試合がどのように進化してきたか、というテーマも楽しかった。
 将来、我々は過去の統計からプレースタイルを予測するようになるだろう。それについてはかなり色々な意見が飛んだよ。例えば、バルセロナにはヴィジャレアル相手に点を取るまで38本ものパスを通す速さがあるだとか、各シーズンのパスの量についてだ。それを進歩させてきた方法や、パワフルなラン、試合におけるフィジカルな側面と技術的側面、そして心理的側面について話し合われた。本当に面白い議論だったよ。誰もが意見を述べ、試合のレベルを上げるためにどうしたいか、それぞれの考えを持っていたんだ。全ての議題が私がやっていることにつながり、ブレンダンが何をしているか、ファイナンシャルフェアプレーに対してどうしているかまでわかった。どのトピックからも得るものがあったよ。



Brendan Rodgers and Neil Lennon were talking at the Castrol/LMA European Managers & Head Coaches Forum 2013




この他にもファーガソンとウィルキンソン、モイーズとカペッロ、ホジソンとラウドルップなど、興味深いセッションがあります。

どれもイングランドフットボールに関係の深い人ばかりなので、プレミアファンとしてはどれも聴いてみたいですね。

感想、意見などコメントお待ちしています^^


引用元:European boss Q&A - [skySPORTS]

カテゴリ:インタビュー

その他ニュース

リバプールファン、スペイン紙に表彰される

  • 2013.02.08 Fri 22:15
この度、リバプールファンが著名なスペインのスポーツ紙から表彰されました.




スペインのポピュラーなスポーツ紙「El Mundo Deportivo」が毎年催している「The Mundo Deportivo Awards」にて、ヒルズボロの悲劇に立ち向かう被害者とその家族を支えるリバプールファンが表彰されました。

この「The Mundo Deportivo Awards」は65年の歴史がある賞で、毎年セレモニーではスペインのスポーツマン・スポーツウーマンオブザイヤー受賞者によるプレゼンテーションが行われます。

バルセロナに賞を授かりに行くHFSGの代表を務めるマーガレット・アスピナル氏の喜びのコメントが届いています。



ファンの皆様が被害者の家族をサポートする姿と、これまでの正義のための運動が認められたことは素晴らしいことだと思います。

受賞は嬉しい心遣いですし、世界中のリバプールファンの代表として賞を受け取りに行くことが誇らしいです。

私たちは1月に、国中のどれだけの人が長年私たちが置かれてきた状況に気づき始めているかということを、マンスフィールドの96人に対する意思表示で目の当たりにしました。




このブログでもいくつか取り上げてきたように、ファンによるサポートイベントはたくさん行われています。

レッズローズウォーク、96タトゥー、裁判を早める請求のための10万人の署名etc...

話にも出たマンスフィールドの"96人のための座席"や、毎年交流しているボルシアMGのサポーターグループもヒルズボロの悲劇を悼むプレゼンテーションをしてくれました。

ヒルズボロのチャリティイベントで最も話題を集めたのはTHE JUSTICE COLLECTIVEによるチャリティシングル『He Ain't Heavy, He's My Brother』ですが、それらすべての活動はリバプールファンが被害者家族のために100%のサポートを示しているからこそです。

2012年はリバプールにとって、ようやくヒルズボロの悲劇から一歩踏み出した大きな意味のある年です。

そのタイミングでこういった賞を頂けるのは本当に嬉しいことですね。


引用元:Reds fans to receive Spanish award - [Liverpoolfc.com]


2月になりプレミアリーグも残すところ13節。現在7位につけるリバプールと4位トッテナムとの勝ち点差は9ポイント。果たしてリバプールは奇跡のトップ4返り咲きを果たすことができるのか!? リバプールブログ日本一の分析力で、リバプールFC中央図書館の筆者が徹底分析! トップ4の現実味は!? トップ4に必要な条件はとは!?

↓↓↓詳しくはコチラ↓↓↓
続・今年の成績 (シーズン終盤版)

カテゴリ:その他ニュース

コラム

代表召集は子供の頃からの夢?それとも...

  • 2013.02.06 Wed 17:19
本日2月6日は国際Aマッチデー。

各国で代表同士の親善試合が行われ、イングランドvs.ブラジルやスペインvs.ウルグアイなど、注目の試合もいくつか行われます。

しかし、昨今その親善試合の価値が揺らいでいるかもしれない。

自国の代表になることは大きな誉れだったはずが、いつしか煩わしい仕事の一貫になってしまったのではないか。

そんな問題提起を今日は紹介します。

なおこの記事は昨年の11月の国際Aマッチデーの直前に書かれたものです。



自分の国の代表に呼ばれたら、少年時代の夢が叶い、フットボールのキャリアで重要なことだった。そんな時代があった。

しかし、スティーヴン・ジェラードやたくさんのクラブに自分を売り込みたい場合を除き、もはや国際的な舞台で自国の代表になることはそれほど魅力的なことではなくなってしまったようだ。

ジェラードは水曜日のスウェーデンとの親善試合に出るために身体検査をパスする必要があるが、イングランドのチームメイトであるセオ・ウォルコットやウェイン・ルーニー、アーロン・レノンにカイル・ウォーカー、そしてジョンジョ・シェルヴィは検査を受けるリスクさえ冒さなかった。完全にチームから離脱したのだ。



しかし、これはイングランドだけの問題ではない。代表辞退によるチームの縮小の波は他の国から起こっている。何人かの選手の口実は、他の選手たちよりも疑わしい。

例えばデンバ・バは、ニューカッスルがホームでウェスト・ハムに0-1で負けてた試合は90分フルでプレーした。そして怪我の兆候は見られなかった。しかし、このストライカーは5人の代表チームメイトと共に、水曜日にニジェールと戦うセネガル代表から離脱している。

もしスコットランド生まれ(または国境の北に先祖の繋がりがあるイングランド人)なら、ビリー・スターク監督の指揮するスコットランド代表に、次に召集されるかもしれない身として電話のそばに座っているだろう。

クレイグ・レビンが今月初めに解任されたスコットランドは、ルクセンブルクでプレーするために選ばれた元々のチームから9人いなくなっている。それらはみなクラブでイングランドプレミアリーグかチャンピオンシップでプレーしている。何人かは今にホーム側がお気に入りなんだとさえ言い出すかもしれない。



ヨーロッパの大砲も同様だ。ガエル・クリシは、マンチェスター・シティが2-1でトッテナムに勝利した試合で90分間プレーしているにもかかわらず、パルマでイタリアと闘うフランス代表メンバーから離脱している。

強豪同士の対決ですら免れていない。ライバルであるオランダと対戦するドイツ代表は6人が不在だ。ミロスラフ・クローゼ(ラツィオ)は水曜日までに風邪を治すことができないだろうが、メスト・オジル(レアル・マドリ―)の辞退は公式に"筋肉の問題"だとされいる。

良い面もある。後から代表に召集される選手のためのスペースが残っているということだ。穴を埋めてショラ・アメオビ(ニューカッスル)はナイジェリア代表デビューを飾った。それはチェルシーの2人、ジョン・オビ・ミケルとビクトール・モーゼスがナイジェリアフットボール協会から離脱を許可されたからに他ならないが。

イングランドU21代表でプレーしたことのある31歳のショラは、マイアミでのベネズエラとの試合のために、長旅をしなければいけない。アフリカのチームが南米のチームと北米で戦う場合、親善試合でそれだけの広告塔が呼ばれるのは驚くようなことではない。ポイントは何だろうか?



信じようと信じまいと、親善試合はまだ競争の視点から国際舞台の側でそれなりに目的に適っている。

最終的には親善試合はFIFAランクのポイントにつながる。その余剰は、主要な大会の予選か決勝トーナメントでタフな相手を避けられるかどうかの差になり得るのだ。

それを考えると、水曜日のイングランドの勝利はランキングを2つ上げ、彼らを4位にしてくれる。負ければ8位とはるか下に取り残されることになるが。

イングランドはブラジルW杯のために奮起すべきだ。そうしないと、ヨーロッパ勢の振り分けで第1ポッドから第2ポッドになる。だから、どんな試合のどの勝利も重要だ。(ブラジルは現在13位だが、開先国として自動的に第1シードになる)

しかし、国際親善試合に吹く向かい風は、その悩ましいスケジュールだ。8月半ばの親善試合は、新しいシーズンに向けた国内のクラブの準備を台無しにする。今回の親善試合は次のW杯予選の4ヶ月前だが。(北アイルランドvs.アゼルバイジャン、マケドニアvs.サンマリノは除く)



実際、アフリカ勢は1月にアフリカネーションズカップがある(それがマイアミで行われるナイジェリアの試合をより一層混乱させる)。しかし、それはヨーロッパ勢も同様に競い合わなければいけないと言うことにはならない。

それでは、これらの代表から亡命した者たちについて、我々は誰を責めるべきなのか。時と場所に関係なく、選手たちは自国を代表することを望むべきなのだろうか。

あるいは、親善試合のために意味もなく選ばれた日程が、クラブにとって不必要にやっかいなものになっているのだろうか。選手に賃金を払い、育成しているのはクラブである。

親善試合のための日程は常にあるが、より理にかなった解決法は、競争力がつくように試合を宣伝するか、主要な大会の直前にいつものように行うかだろう。

ランキングのポイントになってもならなくても、無作為な日程の親善試合を支持する者は誰もいない。

とてもまだインターナショナルフットボールが死んだとは言えないが、いつかは少年時代の夢が煩わしい仕事になってしまうのだろうか。




今回の親善試合でも、イングランド代表からはスタリッジを初め3名が既に離脱しています。

ドイツも4人、スペインは2人の"シャビ"が離脱しています。

前々から、親善試合にかかわらず国際舞台での試合はクラブのスケジュールの合間に入り込み、過密日程を助長するとして敬遠されていました。

日本では、海外組がクラブに許可してもらえず、代表召集に応えられないといったことが日常茶飯事になっています。

クラブと代表。

同じフットボールでもなかなか相容れないこの二つのカテゴリーは今後どのようになっていくのでしょうか。


引用元:As a wave of player withdrawals decimate the leading nations, why has international duty gone from glamorous honour to annoying chore? - [MailOnline]

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その他ニュース

ヒルズボロの悲劇関連ニュース

  • 2013.02.04 Mon 20:43
本日の更新はヒルズボロの悲劇に関するニュースを少しご紹介。


ヒルズボロの悲劇で友人を亡くしたとあるグラフィティアーティストが、被害者への贈り物として96枚のキャンバスを作りました.


レイ国家議員アンディ・バーナム氏(左)と芸術家ゲッコー氏(右)


芸術家のゲッコー氏が、悲劇による被害者96人に向けた96枚の絵を描き展覧会を開いています。

芸術家のゲッコー氏による展覧会はレイ町のターンパイクギャラリーにて行われています。

リバプール出身のレイ選挙区国会議員、アンディ・バーナムは言います。



感動しました。昨年、ゲッコー氏が私とスティーヴ・ロザラム(ウォールトンの国会議員)に描いて見せてくれた時はとても嬉しかったですね。

人々はヒルズボロをリバプールの悲劇として考えますが、悲しい真実は国中に影響を与えました。レイとアサートンもそうです。

私の政治家としてのキャリアで、被害者の家族が最終的に真実と正義を手にするのを見るよりも大きな充実感を与えてくれるものはありませんし、決してできないでしょう。




ゲッコー氏は、彼の友人であるカール・ブラウンさんの思い出に今回のキャンバスに作りました。ブラウンさんは18歳の時にヒルズボロの悲劇によって亡くなっています。ゲッコー氏はキャンバスを作成するために、スプレーとステンシルを使っいました。

ギャラリーを運営するスチュワート・マレーさんは、この展覧会を「感動的な贈り物」と言っています。




ヒルズボロ独立委員会の院長を務めたジェーム・ジョーンズ主教が、8月にリバプール主教を辞する旨を発表しました.

ジョーンズ主教は、ヒルズボロ独立委員会が悲劇の裏側にある真実を明らかにするのに一役買った人物です。

教区向けの手紙の中で、主教はこう書いています。



より多くの人々に尽くすこと、特にヒルズボロ独立委員会の委員長になることは主教としての権利です。この教区は私の正しさを認め、大きな力を与えてくれました。

被害者家族と生存者の方々が委員会の報告書を受け取り、真実が今正義への道を開いたことは、委員会の努力に価値があったということです。




なお、ジョーンズ主教は、辞任後も内務大臣のヒルズボロの悲劇に関するアドバイザーとして残る予定です。




チャリティシングル以降なかなか話題途絶えがちなヒルズボロの悲劇ですが、家族の闘いは続いています。

みなさんが忘れないように、このブログでは積極的に悲劇に関するニュースを扱っていきますよ!

それでは今日はこの辺でm(_ _)m


引用元:Graffiti artist’s tribute to Hillsborough disaster victims - [ECHO]
Bishop of Liverpool to retire - [Liverpoolfc.com]

カテゴリ:その他ニュース

コラム

リバプールとトッテナムは進歩しているのか

  • 2013.02.03 Sun 21:00
リバプールとトッテナムの新監督による革命は、昨シーズンよりもチームを進歩させたと言えるのか?  talkSPORTが問いかける.


今日の更新は、talkSPORTからの挑発文です。

23節終了時点までの両クラブの成績を、昨シーズンの成績と照らし合わせて良し悪しを決めようというものです。

かなりの暴論ですが、リバプールの現状を見つめ直すにはたまにはいいでしょう。




トッテナムとリバプールでは、アンドレ・ビラス・ボアスとブレンダン・ロジャースの革命によって、多くの物事がもたらされている。彼らはそれぞれハリー・レドナップ、ケニー・ダルグリッシュに取って代わったが、もしプレースタイルと"プロジェクト"についての漠然とした考えに対する疑問が投げかけられるなら、その問題次第では、両チームとも本当に昨シーズンから進歩していると言えるのだろうか。talkSPORTはその事実に目を向けてみた...



◆順位表は嘘をつかない
トッテナムは現在プレミアリーグで4位につけている。これは昨シーズンの彼らの最終的な順位と同じだ。しかし、昨年のこの時期、スパーズはまだタイトル争いの中にいた。レドナップ前監督の訴訟事件と、イングランド代表監督就任の憶測を背景に勢いは衰えて行ったが、3位と言う順位を考えると受け入れられるものだった。事実、スパーズが良い成績を収めたのは順位だけではなかった。勝点やホームとアウェイでの勝利数も良かったのだ。

2011-12シーズン、この時期にトッテナムは49ポイントを集め、アウェイで6勝をあげる一方、15勝のうちホームで9勝と、ホワイトハートレーンを強固な要塞に変えていた。その他は4分4敗で、23戦して44得点25失点だった。

今シーズン、トッテナムはアウェイで6勝、ホームで6勝し、どちらでも同じように勝てることを証明しているが、勝点41にとどまっている。それは昨シーズンのこの時期の素晴らしい勝利記録とは一致しない。それぞれ5試合と6試合、昨シーズンよりも多く引き分け、負けているのだ。また得点と失点両方とも悪くなっているように見える。現在40得点28失点だ。これはアンドレ・ビラス・ボアスの下、進歩しているのだろうか。これらの事実によれば、そうではない。

ではリバプールはどうだろうか。2011-12シーズン、23試合を終えた時点でレッズは38ポイントの5位で、10勝8分5敗だった。その10勝のうち、6勝はアウェイであげたもので、アンフィールドではたった4勝だった。

今シーズン23試合終了して、リバプールは7位に位置している。昨年よりも4ポイント少なく、1つすくない9勝、こちらも1つすくない8分け、そして、重い事実だが、2つ多く負けている。4勝だった去年に比べればホームで6勝と進歩しているが、アウェイでの成績は明らかに劣っている。わずか3勝だ。こちらも、昨シーズンから進歩しているとするのは難しい。事実、順位表をみる限りでは後退している。たとえ昨年と比べてホームの成績が良くなったとみなしたとしても、トータルとしては勝利数が少ないことを考えれば大した意味はない。当然ホームでの勝利は、アウェイでの勝利よりも多くの勝ち点になるわけではないのだ。



◆ビッグゲーム
スパーズファンの何人かはすぐに今シーズンのマンチェスター・ユナイテッド戦の結果(スパーズの1勝1分)を持ち出すだろう。昨年は赤い悪魔相手にいい結果がなかったことを考えると、トッテナムは進歩しているということと、ビラス・ボアスは信用に値することの証明になると。今シーズンここまで、トッテナムはまだ最寄りの二つのライバル相手に勝てていない。ホームでチェルシーに2-4、アウェイでアーセナルに2-5だ。昨年のスパーズはホワイトハートレーンでなんとかアーセナルに2-1で勝利し、1-1でチェルシーと引き分けたと言うのに。(アウェイのアーセナルには2-5で敗れ、スタンフォードブリッジでは0-0で引き分けている)

リバプールの場合はより一層違いが顕著だ。昨シーズンのこの時期、レッズはアウェイのアーセナルに2-0で勝利し、チェルシーにもアウェイで2-1と最大限のポイントを獲得している。またアンフィールドではマンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティ共に1-1でなんとか引き分けている。チャンピオンズリーグの勝者相手のアウェイでの勝利を含む、リーグで最も強いチームたちから奪ったきわめて大きい8ポイントが全てを物語っている。

今シーズンは印象薄いことこの上ない。レッズはホームでなんとかマンチェスター・シティとチェルシーから1ポイント取っているが、マンチェスター・ユナイテッドにはアンフィールドで1-2の敗戦、アーセナルにもホームで0-2と敗れている。昨年の8ポイントに比べ、たったの2ポイントだ。事実、ブレンダン・ロジャースのリバプールは、シーズンで一度も順位表で上のチームに勝てていないのだ。やはり、進歩しているという事実を紡ぐのは難しい。



◆評決
ということで、評決を下そう。勝点、勝利数、そして重要なライバル相手のパフォーマンス(少なくともリバプールの場合は)において、リバプールとトッテナムの両クラブは、昨シーズンの今の時期よりも実際に悪くなっている。この事実を変える時間はまだある。しかし、ハリー・レドナップがトッテナムを4位に導き、ケニー・ダルグリッシュがリバプールを二つのカップ戦決勝に連れて行ったことを考えると、正当に問題を改善したと主張するにはビラス・ボアスとロジャースはシーズンの後半でより良いことする必要があるだろう。前進? ハリー・レドナップとケニー・ダルグリッシュなら指摘したがるであろう事実は、別のものを示唆している。


リバプールファンとスパーズファンのみなさん、あなた方のチームは今シーズンここまで進歩していると正当に主張できますか? 私たちが見落としていることはありますか? 教えてください。




talkSPORTの真のメッセージはこうです。

「そう、君たちが考えるとおり、君たちのチームはまだ発展途上だ。この先また栄光を取り戻すには時間がかかるかもしれない。それまで辛抱できるかい?」

自信を持って「YES」と叫びましょう!

さーてシティをぶっ潰すぞ♪

引用元:Why Liverpool and Tottenham have NOT improved from last seaso - [talkSPORT]

カテゴリ:コラム

インタビュー

ホジソン「スティーヴンの熱さは選手に伝染する」

  • 2013.02.02 Sat 23:27
イングランド代表監督ロイ・ホジソンは、ジェラードが14年W杯でも活躍するだろうと考えています. そして彼の熱意と情熱は他の選手に伝わると言います.

今日の更新は、デイリーメールに掲載されたホジソン代表監督のインタビューです。

ジェラーの代表での輝かしいキャリアは、2000年にウクライナ戦で代表デビューして以来、昨秋のスウェーデン戦で代表100キャップを数えるまでになりました。

その100試合ではなんと64勝13分13敗、19ゴールという記録を残しており、今年で34歳となる今でも絶大な影響力を持った選手です。

そんなジェラードが、この先もイングランドのために活躍してくれることをホジソン監督も期待しているようです。



この先何年も彼のプレーを見ることができる。彼の障害になるものがあるとすれば、それは怪我だけでしょう。そうとも、彼は怪我以外なら何でも来いだからね。

彼は肉体的に十分若々しく、間違いなく2014年を見据えている。そしておそらくその先もだ。スティーヴンは私に、コーチたちに、そして他の選手たちに目一杯の敬意を払ってくれているよ。私たちが望めるのは彼のような男がなおのこと長くチームに居てくれることだけだね。

現在、シニアチームに入ってくる若い選手たちを何人か見ると、チームに入ってまず最初にその違いを知るようだね。そしてチームになじもうとする。チームに残ろうとするんだ。

だがスティーヴィに対してはこうだ。若い選手たちは代表100キャップのとある選手を目にする。そしてこう思わずにはいられない。「よっしゃ。彼は僕と同い年で代表のキャリアをスタートさせたんだよね。でも14年経ってもまだ代表にいるのか」、「なんてすごいキャリアだ!」とね。スティーヴンの場合は相当な熱意と情熱があり、それが他の選手たちに伝染していくんだよ。

他に彼について言えることがあるとすれば、それは型にはめていいような選手ではないと言うことだ。彼は攻撃から守備までピッチの至る所で適切に貢献できるオールラウンドなミッドフィルダーだよ。




来週のインターナショナルウィークではブラジルと対戦することが決まっているイングランド。

2014年ワールドカップホスト国を相手にどのような戦いを見せてくれるか注目ですが、キャプテンのジェラードも気合いが入っていることでしょう。

そしてホジソンがジェラードを「熱意と情熱があり、それが他の選手たちに伝染していく」と評していることに関して。

最近facebookやTwitterで少し話題になってましたが、なんと今のイングランドの各年代の代表は、全てリバプールの選手がキャプテンを務めているんですね。

【イングランド代表、ユースレベル各年代キャプテン】
U-21代表:ジョーダン・ヘンダーソン
U-19代表:アンドレ・ウィズダム
U-16代表:ジョーダン・ロシター

ヘンダーソンはブラックキャッツ時代からキャプテンを務めていた記憶がありますが、ポストジェラードと目されての加入はそのリーダーシップも無関係ではないでしょう。

ウィズダムは15, 16歳の頃にリバプールにやってきてますから、ジェラードの影響を受けているとみて間違いないと思います。

ロビー・ファウラーをして「次代のジェラード」とまで言わしめたロシターもジェラードの背中をみて成長しているに違いありません。

これぞまさに伝染するジェラードのキャプテンシーの証明じゃないでしょうか!?


そしてそして、ジェラードがキャプテンとして共に戦ってきた仲間を見ると、

  • ダニエル・アッガー (デンマーク代表キャプテン)
  • マルティン・シュクルテル (スロバキア代表キャプテン)
  • ハビエル・マスチェラーノ (アルゼンチン代表元キャプテン)
  • ヨッシ・ベナユン (イスラエル代表キャプテン)
  • ハリー・キューエル (オーストラリア代表元キャプテン)

  • ディルク・カイト (フェイエノールト元キャプテン)
  • マキシ・ロドリゲス (アトレティコ・マドリ―元キャプテン)
  • フェルナンド・トーレス (アトレティコ・マドリー元キャプテン)

など、私のわかる限りでもこれだけのキャプテン経験者がいます。

これらの選手に何一つ文句を言わせずキャプテンとしての務めを全うできるのは、やはりジェラードが真のキャプテンシーを持った選手だからでしょう。

恐らく今や世界一と言っても過言ではないそのリーダーシップで、これからもクラブ、代表共に引っ張っていって欲しいと思います。

ジェラード最高\(^o^)/


引用元:Stevie can go for years! Hodgson tips Gerrard to play for England beyond 2014 - [MailOnline]

カテゴリ:インタビュー

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