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コラム

一風変わったゴールパフォーマンス集

  • 2012.10.31 Wed 22:24


先日のマージサイド・ダービーで、スアレスがエヴァートンベンチの前まで来てダイビングパフォーマンスをしたことが話題を呼びました。

そこで今回は、テレグラフ紙とECHO紙で面白いゴールパフォーマンスを集めた記事があったので、そこからリバプールのものを抜粋して紹介します。


まずはこちら。




リバプールの元ストライカー、ルイス・ガルシアが好んでよくやったゴールパフォーマンスですね。

彼と妻のラクエルさんとの間に生まれた子供を祝福してのパフォーマンスです^^

ルーカスに子供が生まれた時はチームみんなでゆりかごのパフォーマンスをしたこともありましたね!



続いてこちら。




みなさんもご存じのボリーニのゴールパフォーマンスですね。

なんでもイタリアでは、何かを強く成し遂げたいと思う時、それはナイフを歯の間にくわえるようなものだという表現をするそうで、それを表したものなんだそうです。

一部では、潔癖症で有名なジェラードがこのパフォーマンスをした後のボリーニを祝福してハグできるのかが話題になってたりしましたねw



お次はこちら。




これは2007年、ベラミーが最初にリバプールに所属していた時期に、CL決勝T1回戦リバプール対バルセロナの試合でゴールを決めた後のパフォーマンスです。

これ、何をしてるか分かりますか? 実はゴルフクラブを振る動きをしてるんですが、実はこの試合の直前に、合宿の打ち上げパーティで「カラオケを歌わなかった」という理由でベラミーがリーセの足をゴルフクラブで殴ったという報道がされたんです。

やんちゃを極めていた当時のベラミー兄さんらしいパフォーマンスだと思いますw



最後にこちら。



1999年、リバプールの伝説的ストライカー、ロビー・ファウラーにはドラッグに溺れているとのうわさが立っていました。そしてマージサイドダービーでエヴァートンファンが「ファウラーはヤク中だ」というチャントをしたんです。

それに反応したファウラーが、ゴールを決めた後にしたパフォーマンスがこれです。アンフィールドのゴールラインの白線の上で、コカインを吸引する真似をするというパフォーマンスをしたんですね。

いやーこのブラックジョークは凄まじいですよねw スアレスのダイブパフォーマンスが可愛く見えますw



テレグラフのギャラリーではリバプールのものはこの二つでしたが、ギャラリーでは他にも"一風変わった"ゴールパフォーマンスを紹介しています。

興味のある方は見てみると面白いですよー^^

それではまた次回!



引用元:
Luis Suarez, Paul Gascoigne, Robbie Fowler and football's most premeditated celebrations - [Telegraph]
Golf clubs, corner flags and white lines: Merseyside's most memorable goal celebrations (GALLERY & VOTE) - [ECHO]
Reds cruise past Gomel - [soccer365]
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カテゴリ:コラム

その他ニュース

シェルヴィとスターリングがヤングタレントの賞にノミネート!

  • 2012.10.31 Wed 00:05
今日は軽めの更新で。

この度、ジョンジョ・シェルヴィとラヒームスターリングがEuropean Golden Boyにノミネートされました!

European Golden Boyとは、21歳以下で昨シーズンヨーロッパで最も活躍した若きタレントを選ぶ賞です。

2003年からイタリアのトゥットスポルト紙が始めたこの賞の歴代受賞者の顔ぶれは、メッシやルーニー、セスクにアグエロなど、世界のトップレベルで活躍する選手たちが並んでいます。

ちなみに昨年の受賞者はドルトムントのゲッツェでした。

ノミネートされた選手ではアヤックスのエリクセンや昨年に続きゲッツェ、アーセナルのチェンバレンがいます。

得票率では現在(10/30)スターリングが全体の9.3%を獲得しており4位につけています。

ちなみに現在の1位はスパルタク・モスクワのアナニーゼが18.5%、2位はバーゼルのサラーが15.4%、3位がACミランのエルシャーラウィです。


European Golden Boyの詳しい情報、投票は下のURLから!

みんなでスターリングに投票しよー♪

http://tinyurl.com/9kcucyp

カテゴリ:その他ニュース

その他ニュース

NextGen出場のリザーブチームに新ホームグラウンド

  • 2012.10.29 Mon 21:14
今日の更新はリザーブチームに関するニュースです。


みなさんはNextGenシリーズというものをご存知でしょうか。



NextGenシリーズとは、『19歳以下の選手で構成されたヨーロッパのクラブチームによるサッカーの大陸選手権大会』(Wikipedia)のことです。

以下Wikipediaの説明を要約しますと、2011年に育成年代の選手に国際舞台の経験を積ませるために創られ、昨年は11か国16チームが参戦、グループステージを勝ち上がった8チームによるトーナメントで争いました。

第1回の昨年はインテルがアヤックスを倒して優勝。

今年はさらに9つのクラブが増え、24チームで争われます。


Langtree Park (Wikipedia)

そしてこの度、我らがリバプールのリザーブのNextGenシリーズにおけるホームグラウンドとして、ラングツリーパークというスタジアムを使うことになりました。

このラングツリーパークはリバプールから東に約20㎞行ったセント・へレンズという町にあり、主にラグビーリーグのグラウンドとして使われる1万8000人収容のスタジアムです。

写真を見る限り結構立派なスタジアムで、リザーブやユースの試合が盛り上がってますます注目度も上がるんじゃないでしょうか!


そして今回の決定について、以前『ピンチをチャンスに変える若きレッズだち -次のスターリングは誰だ!?-』で紹介したリザーブチームの中でも期待の"若手"、ジョーダン・アーイブ君がインタビューに答えています。

そちらも紹介しましょう。



ここは素晴らしいスタジアムで、ラングツリーパークでのNextGenシリーズのホームゲームをプレーするのが楽しみです。

昨シーズンのアヤックス戦では僕はベンチにいました。僕はラングツリーパークの雰囲気が素晴らしかったことを覚えてます。

僕たちがNextGenシリーズでうまくやりたいと思っているので、上手く行けば今シーズン再び彼らは応援しに来てくれるでしょう。

これが僕が始めてNextGenシリーズでプレーするシーズンですし、とても楽しみです。だから僕は本当に興奮しています。

僕は昨シーズンにマルセイユを倒したプレーオフでプレーしました。あれはヨーロッパのチーム相手にプレーするいい経験になりましたよ。

ヨーロッパのような異なるプレースタイルを持ったチームとプレーするのは普段と違うから、自分自身の大きなテストになります。




アーイブは昨季のNextGen王者のインテル相手にイタリアで2-3と惜敗したシーズンスタートの試合で先発しました。



インテルと試合したことは素晴らしい経験になりました。僕たちには16歳の選手がたくさんいて、負けはしましたがかなり良いプレーができたと思いました。

NextGenシリーズでプレーするのは僕たちの成長に役立ちます。インテルやドルトムント、ローゼンバーグのようなチームと戦う時はその経験が助けになるし、僕たちは力のあるチームとセントヘレンズで試合するのが楽しみなんです。




NextGenシリーズは現地時間の11月13日の19時にローゼンバーグ戦が行われる予定で、28日はドルトムント戦も控えています。

またU21ユースのチェルシー戦も11月18日にラングツリーパークで行われる予定で、これからはこのグラウンドがアカデミーの試合のメイン会場となるでしょう。

若手の成長著しい今のリバプールにとって、今回のことはきっと追い風になるでしょう。

これからもどんどん有望なヤングスターたちが出てくることを願って、応援していきましょう!


引用元:
Teen ready for Saints challenge - [LIVERPOOLFC.COM]
Langtree Park - [Wikipedia]
NextGenシリーズ - [Wikipedia]

カテゴリ:その他ニュース

インタビュー

ジェラード、10の質問

  • 2012.10.28 Sun 19:15
今日は我らがキャプテンにして私がリバプールを応援するきっかけになったあの人、スティーヴン・ジェラードの「10の質問」です!

元のインタビューは2011年の4月に行われたものですが紹介したいと思います♪

フットボーラ―としてはもちろん、時には家族をもつパパとして、時にはコメディ映画好きなにーちゃんとして色々な質問に答えてくれています。

是非お楽しみください^^



―スポーツでのあなたのヒーローは?
ジョン・バーンズだよ。僕がリバプールを見始めた時に彼は一番エキサイティングな選手で、僕は彼のテクニックと自信たっぷりな感じが大好きだったんだ。僕が少年のころ彼に会った時は、僕の人生でも最高な一日のひとつだよ。

―スポーツ選手じゃなかったら何になっていた?
僕は常にフットボーラ―として成功すると固く心に決めてたけど、もしうまく行ってなかったとしたら、たぶん父の建築業を継いでたんじゃないかな。

ジェラードのキャリア最高の瞬間は、やっぱりCL優勝!

―キャリアのハイライトを教えて?
いくつか運よく楽しめたことはあるけど、2005年のチャンピオンズリーグ決勝でACミランを倒した事が1番なるかな。わずか24歳でキャプテンになるというのは信じられないくらい名誉なことだった。2001年にカップ三冠を達成したチームの一員になれたことも格別だったよ。

―じゃぁ逆にキャリアの最悪な瞬間は?
これもいくつかあるけど、アテネで行われた2007年のチャンピオンズリーグ決勝、ACミラン戦で負けたことかな。僕たちは良いプレーができなかった。2005年のリーグ・カップ決勝、チェルシー戦でオウンゴールしてしまったことも、もう一つの最低な瞬間だよ。

―もし家が火事になってて、ひとつだけ守るとしたら何?
妻のアレックスと、リリー=エラとレクシィの二人の娘たちの安否を確認すると思う。それから僕のリバプールとイングランド代表のユニフォーム、集めた選手たちのユニフォームを取りに行くと思う。

―これまで受けた最高のアドバイスは?
「自分の打ち込んだものは、フットボールに表れる」かな。父から言われたんだ。



お気に入りの映画は『ハングオーバー!』

―カラオケで好きな歌は?
オアシスとかビートルズの曲とかいくつかあるけど、 Kings Of Leonの『Use Somebody』が好きかな。最近じゃ30歳のバースデーパーティで歌ったらスタンディングオベーションだったよ。

―iPodに入ってる一番良く聴く曲は?
フローレンス・アンド・ザ・マシーンの『Dark Days Are Over』、キングス・オブ・レオンの『Use Somebody』、フィル・コリンズの『Take Me Home』かな。

―最後に観た映画は?
『デュー・デート ~出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断~』だよ。僕は『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』が大好きで、『デュー・デート』も同じ人たちが作ったんだ。見たいと思っててね。見れてよかったよ、本当におかしな映画だったんだ。

―最後に読んだ本は?
普段あまり本を読む時間がなくてさ。でもニール・ウォーノックの自伝(訳者注 恐らく『Made in Sheffield: Neil Warnock - My Story』)は読み切ったよ。かなり良かった。



―試合前に食べる食事のお気に入りは?
サーモンのグリルとブラウンパスタはいつも僕のエネルギーさ。

―料理はできる?得意料理は?
幸運にも僕はする必要がないんだ。(妻の)アレックスがすごいんだよ。妻は僕にパインナッツ(松の実)とコショウを使ったゴートチーズ(ヤギの乳で作ったチーズ)のパスタの作り方を教えてくれたんだ。だから僕の署名入りの料理だよ。つまり夜に一人で作って食べるってことさ。

―休みの日はどこに行くのが好き?
ポルトガルだよ。僕のお気に入りのゴルフコースがあるんだ。あとドバイかな。あそこの人たちは素晴らしいし、良い天気が約束されてるんだ。



自分を演じてもらうなら、'ジェームズ・ボンド'

―あなたの人生という映画で、誰に自分の役を演じてほしい?
ダニエル・クレイグさ。僕は彼がリバプールのファンだってことを知ってるし、僕の好きな俳優なんだ。

―何か秘密を教えて欲しいな
僕はジャスティン・ビーバーの下役を演じてるんだ。うちではビーバー旋風が吹き荒れてて、僕はもはや娘たちのお気に入りの男じゃないって事がはっきりしちゃってるんだ。




ジェラードが家族の中じゃ歌手に人気を取られているとは面白いですねw

誕生日パーティーでスタンディングオベーションだったってことは歌も上手いんでしょうか!? 聞いてみたい!ヾ( 〃∇〃)ツ キャーッ♡

それと自分を演じてもらうならダニエル・クレイグと言っていましたが、先日のクレイグ氏へのインタビューでは彼も「ジェラードは良いジェームズ・ボンドになれる」と言っていました。

いつの日かクレイグ主演の『MY LIVERPOOL StORY』や、ジェラード主演の『007』が制作される日が来るかも!?



引用元:
It's top secret: Steven Gerrard - [Mail Online]
'Gerrard would be good 007' - [LIVERPOOLFC.COM]
ハングオーバー! - [Amazon.co.jp]

カテゴリ:インタビュー

インタビュー

アンジ戦で大活躍!アサイディは将来の主力?

  • 2012.10.26 Fri 21:14
今日の更新は、今日の早朝(現地時間では25日)に行われたELアンジ・マハチカラ戦で見事なプレーを見せたオッサマ・アサイディについての記事です。

Goal.comUKではMOMに選ばれる活躍ぶりで、アンジの守備陣を何度も脅かしました。

そんなアサイディですが、やはりと言うか性格は謙虚そのもののようです。

デビューしてから常に一定のパフォーマンスを見せ、今回も結果をだしたアサイディですが、何より監督が自分を起用してくれることに感謝しています。



長い間試合でプレーしてなかったですが、試合を重ねるごとによりフィットしてより強くなっているって感じてます。

僕はヤング・ボーイズ戦でいい形でデビューできました。それからウェスト・ブロム戦で、決勝弾になったヌリ・シャヒンのゴールにつながるパスができたことはとても良かったです。

監督が出場させてくれたことをとても幸せに感じてます。ここで良いスタートが切れましたよ。

僕は監督にアピールし続けなければいけません。それで監督が起用してくれたらいつでも自分の能力を示せるようにしなければいけないんです。




またリバプールにやってきてから、ファンやチーム、そしてロジャースのパスサッカーなどあらゆるものに満足しているようです。



すべての人々が僕をとても暖かく迎えてくれているので、結果を残したいと思います。他のコンペティションも十分大事ですけど、どの選手もプレミアリーグの舞台でプレーしたがるものですよ。

ここのファンは素晴らしくて、スタジアムの雰囲気も特別です。

僕たちには多くの選手がいます。それはファーストチョイスの11人がいなくても、ヤング・ボーイズやウェスト・ブロムといったチームを負かしているっていう事実に表れてます。

僕は一生懸命努力し続けなきゃいけないし、いつ起用されても全力を尽くします。

監督がここで求めているプレーの仕方は、僕も好きなプレースタイルです。オランダでも4-3-3でプレーしました。僕はブレンダン・ロジャース監督とやっていくのを楽しんでますよ。





さて、ここで一人紹介したい人物がいます。

それは現在日本代表GKの川島永嗣が所属している、ベルギーのスタンダール・リエージュというクラブで監督を務める、ロン・ヤンスという人物です。

実は彼、グローニンヘン時代(2002~2010)にスアレスを指導したという経歴を持つのですが、リバプールにはもう一人彼の教え子がいるんです。

それが、彼が昨季まで率いていたヘーレンフェーン(2010~2012)で指導したアサイディです。

そしてそのロン・ヤンス監督がアサイディについて話したインタビューも紹介します。


ヤンス氏は、埋もれていたアサイディの才能に、すぐにピンと来たそうです。



アサイディがヘーレンフェーンで初めてプレーした時、彼は1年間で2回も監督交代を経験している。またその監督たちは彼にチャンスを与えなかったんだ。

けれども、私は監督になってすぐに彼が良い選手になるとわかったよ。

彼は相手の守備に攻め入る時、1対1の場面が非常に上手いんだ。彼は右に左に彼らを振り回す。そして自信に溢れている時にはゴールを決め、たくさんのアシストをし、本当に素晴らしい活躍をするんだ。

彼は2010-11シーズンでとても良いシーズンを送ったよ。だから去年はたくさんのクラブが彼に興味を持った。

FCトゥウェンテ戦のようにすごいパフォーマンスを見せるときがあった。人生の中で何度かは完璧な試合ができるものさ。アサイディはハットトリックを決めて3アシストし、私たちはオランダでも最高レベルのチーム相手に6-2で勝利したんだ。




ヤンス氏自身のの見立て通り順調に成長し、そしてリバプールというビッグクラブへ羽ばたいて行ったアサイディ。

今回も新しい環境、違ったスタイルのフットボールへの慣れは必要だが、アサイディなら乗り越えてくれると信じています。



彼がプレミアリーグに慣れるには時間がかかるだろう。ディフェンダーはかなり強く当たってくるだろうからね。けれども一度慣れてしまえば、彼は驚くような活躍をするに違いない。

彼は自分が成長できる分野があることを知っている。しかし彼は非常に熱心に学びたがり、常にボールをほしがる。

彼のキャリアの今の段階をで、適切なクラブに行くのは重要なことだ。私が思うにリバプールは良い選択だよ。

ひとたびクラブに馴染めば、きっと彼はサポーターたちを熱狂させるだろうね。そして私は彼とルイス(・スアレス)ならリバプールを象徴するような選手になれると思っているよ。




謙虚に努力するアサイディの姿と、彼の才能を発掘し、どこまでも彼を信頼する恩師。

この二人の関係はきっと暖かなものでしょう。

そしてアサイディならすぐにロジャースともより良い仲になれると思います。

そのうち本当にヤンス氏の言うとおりクラブを成長するような選手になってくれるでしょう。

アンジ戦はきっとその兆候です。

これからもがんばれアサイディ!

You'll never walk alone!


引用元:
Assaidi: I'll give everything - [LIVERPOOLFC.COM]
'Why Assaidi can be LFC star' - [LIVERPOOLFC.COM]
Assaidi tegen FC Utrecht ‘op 10' - [LEEUWARDER COURANT]

カテゴリ:インタビュー

その他ニュース

96人とその遺族に送る96マイルウォーク

  • 2012.10.25 Thu 22:03
今日はヒルズボロの悲劇に関する話題をひとつ。

今、ファンの間であるプロジェクトが話題になっています。

それは、ヒルズボロからアンフィールドまでの96マイルの道のりを歩くチャリティーイベントを行おうというものです。

このイベントは、先日のヒルズボロの悲劇に関する報告書の公開を受け、被害者家族をサポートする意思表示のために考えられました。

今年の12月14日に、ヒルズボロのあるシェフィールドからリバプールまで28時間かけて歩き通す計画で、15日のお昼ごろにアンフィールドに到着する予定です。またヒルズボロの悲劇についてサポートを示してくれた他のクラブに敬意を払い、途中で7カ所のスタジアムに寄ることで96マイルの道のりとなります。

歩くのはこのイベントを始めた8人のコアメンバーと、彼らを中心とした8つのリバプールファンたちで、8人がそれぞれ歩いた距離のトータルで96マイルを目指します。

またこのイベントはThe Reds' Rose Walkと題され、8人のメンバーがそれぞれ12本の薔薇を持ち、最後アンフィールドにあるヒルズボロの悲劇の記念碑に供えることになっています。

そして、このイベントではヒルズボロ・ファミリー・サポート・グループ(HFSG)とヒルズボロ・ジャスティス・キャンペーン(HJC)のためにお金を集めており、10月25日現在で2455ポンド集まっています。

さらにこのイベントには、元リバプールのドミニク・マッテオ氏やネイル・メラー氏など、多くのゲストが参加する予定です。



このイベントについて、コアメンバーの一人であり、悲劇が起きた当時父のデイビッドさんと共にヒルズボロのレッピングレーンテラスにいたマイク・ウィルソンさんはこう語っています。



このアイディアは世界中のリバプールファンによるツイッター上の会話から生まれたんです。

ヒルズボロ独立委員会の報告書はみんなに衝撃を与えました。私たちはみな23年間の家族の尊厳に大きな敬意を払いました。しかし彼らの旅はまだ終わりません。私たちはどうすれば彼らをサポートできるのか考えていたのです。私は考えをまとめ、現実のものとしました。

直線距離では70マイルしかありませんが、96マイルでなければならない明白な理由があります。

他のクラブから頂いた支援を考慮し、途中で他のグラウンドを訪れるというのは選択肢の一つでした。結局、ハダースフィールド、オールダム、マン・シティ、バリー、ボルトン、ウィガン、そしてエヴァートンを訪れれば、道のりは95.7マイルになります。

実際には、道のりを6マイルごとに16のステージに分け、異なるペアがそれぞれのステージを歩きます。そして最後の短い所では、私たち全員で歩く予定です。

我々8人は、それぞれ12本のバラを記念碑に供えます。私の父も参加する予定ですが、何分もう81歳なので、父には最後の200ヤードだけ参加してもらいます。計画ではアストン・ヴィラとの試合が行われる日のお昼前後にアンフィールドに到達することになっています。

私たちは、HFSGの代表で自身も当時18歳の息子を亡くしているマーガレット・アスピナルさんとHJCのシェイラ・コールマンさんと直接話し、両者から万全のサポートをしていただけることになりました。




ヒルズボロの悲劇については、HIPによる報告書が公開されてからというもの、騒動は収まる所を見せず、むしろ大きく膨れ上がった腫瘍がたくさん見つかっています。
※悲劇に関する比較的新しい情報はこちらのブログが分かり易いです⇒Thoughts From the Corner (リバプールFC感想録)

その悲劇から生還した人が、遺族へのリスペクトを最大限に示そうとしています。

23年間の痛みには到底及ぶべくもないが、96マイル歩き通し、そして自分たちの活動に共感してくれた人と共に遺族へのサポートを実行する。

23年前にはなかった力、インターネットの力で。

これらは単純にすごく素敵なことだと思います。

報告書の後悔と共にようやくスタートを切ったばかりの遺族の聖戦はまだまだ終わる気配はありません。

けれども、この活動は少しずつ広まりつつあり、寄付の金額もここ数週間でどんどん伸びています。

ささやなかものかもしれませんが、遺族はたくさんの支えてくれる人がいるということを感じて、進んで行ってほしいと思います。

You'll never walk alone.


活動についての最新情報はコチラ


引用元:
Blood Red: Liverpool FC fans sign up for 96-mile walk in memory of the 96 - [ECHO]
96-mile Rose Walk raising money - {LIVERPOOLFC.COM]
From The KOP

カテゴリ:その他ニュース

インタビュー

努力を惜しまないロビンソン

  • 2012.10.24 Wed 20:44
"今日もなかなかたっぷりな更新内容です!

今日紹介するのは公式サイトに掲載されているジャック・ロビンソンのインタビューです。

今季はフラナガンのケガもありウィズダムと共にDFラインで活躍する若手の一人となっているロビンソン。

今の若手にチャンスが回ってくるチーム状況を素直に喜んでいます。



今シーズン、自分をアピールするビッグチャンスだと思う。

今年は僕にとって最高の年さ。怪我もないしなんとかトップチームでも数試合か出場してる。だからこれまで本当にいい感じだよ。プレーを改善し続けて、僕に何ができるか監督に見せていれば上手く行けばもう少しチャンスをくれると思う。チャンスが貰えれば、いつかポジションを自分のものにできるはずさ。

監督の下やっていくのはとても楽しいし、監督も本当にいい人だよ。監督には僕に何ができるか見せるよう求められてるし、ポジション争いに関してはプレッシャーだよ。だから僕はチームに定着するために出来る限り努力し続けるよ。

トップチームでの日々の練習はとにかくすごい。先輩達から本当に色々学べるんだ。

今シーズン監督が若い選手たちにチャンスを与えてるのを見るととても自信が湧いてくるんだ。ラヒームはすごいプレーをしてるしスソも良くやってる。アンドレも来て良くやれてる。互いに頭角を現してきてる若い選手たちとなら自信も最高潮さ。僕たちはみんなアカデミーから上がってきて、U18でも一緒にプレーしてきた。そして今、トップチームでチャンスをつかむことはとてもすごいことだよ。




また今シーズン初めて先発したELグループリーグのウディネーゼ戦を振り返って、チームの大先輩と一緒にプレーできたことが嬉しかったようです。



あの試合で、特にジェイミー・キャラガーと並んでプレーしたのは最高だった。彼にはたくさん助けてもらったんだ。彼と一緒だとプレーするのがとにかく楽になるんだ。あとヨーロッパリーグの舞台でアンフィールドでプレーできるのは特別なことだよ。

僕はいつもTVでヨーロッパのカップ戦を見ていたんだ。あそこは誰もが立ちたい場所だと思ったね。




成長著しいロビンソンは、前回のインターナショナルブレイクでU21イングランド代表にも初選出していました。

結局セルビア戦には出場せずに終わっていましたが、代表での活躍を決意していいます。



インフルエンザになっちゃって、ドクターには練習するなと言われたんだ。でもチームの一員になれたことはすごくいい経験だったよ。

たぶん前に進んでいいプレーをし続ければ、またU21イングランド代表でチャンスをつかめるだろう。けどまずはリバプールのこと、そしてチームに定着することに集中しなくちゃいけない。




ここまで順調にフットボーラ―としての階段を上がっているロビンソンですが、その成長にはアカデミーのコーチの存在が大きかったようです。



ロドルフ(現U21ヘッドコーチ)は僕の選手人生に大きな影響を与えている。彼は高い水準を求めるんだ。それは僕が試合で向上するのに大いに役立ってるよ。

僕はアカデミーのコーチを全員とても尊敬している。彼らが僕を今の場所まで育ててくれたからね。

U18チームから成長して今メルウッドでトップチームの選手とトレーニングしてるのは素晴らしいことさ。監督は僕たち若手にチャンスをくれる。そして信頼してくれるんだ。




また今シーズン、ロビンソンはSBながらU21ユースの試合でクリスタル・パレスとチェルシー相手にゴールを決めています。



2ゴールあげられたのは気持ちいいよ。しばらくゴールを決めてなかったから嬉しかったんだ。

ゴールを決めた後のドレッシングルームでは少し冗談を言ったりしたよ。もうちょっと言えばよかったかな。

選手としていつも1日で何でも改善できるんだ。だから僕は一生懸命努力して、プレーのあらゆる側面を良くしていきたい。

トップチームでレギュラーの座を獲得するっていう夢が本当に叶うかもしれないし、成し遂げるために、そしてあらゆるトレーニングで成長し続けるために、できる限り努力するつもりさ。




先日のウディネーゼ戦でジェローム・シンクレアがクラブ最年少デビュー記録を更新するまで、その記録のレコードホルダーだったロビンソン。

少し悔しそうにしながらも、チームメイトを称賛しています。



若手がチャンスをもらって成功するのを見るのは素敵なことだよ。ジェロームがチャンスを貰えたのは素晴らしいことだ。彼は特大の可能性を持っていて、上手くいけばこの先上手くやっていけるよ。

リバプールFCのこれまでの最年少デビュー記録を持っていたことはとても名誉なことだね。恐らく僕が望むよりも早く破られてしまったけど気にしないよ。ジェロームのことが本当に嬉しいんだ。これはアカデミーがどれだけ素晴らしい役目を果たしているかということを示しているよ。




スターリングやスソ、ウィズダムがトップチームでほぼレギュラーとして活躍するそのすぐ後ろで、モーガンやイェシル、フラナガンと共に彼らのポジション奪取を狙うロビンソン。

ウディネーゼ戦でも攻守にハードワークし存在感を放っていました。

最近はジョンソンが左をやるようになり、また不調だったエンリケも少しずつフォームを取り戻しつつあるようなのでなかなかまだ状況は苦しいですが、でも彼はまだ19歳。

これからたくさんのことを学んで、いい具合に世代交代してくれるんじゃないかなとか思ってます。

とりあえずケガが少ないというのはレッズには貴重な(笑)存在なので、これからもコンスタントにやって欲しいと思います。

頑張れロビンソン♪


引用元:
Robinson: I can make it my own - [LIVERPOOLFC.COM]
Jack: My debt to Rodolfo - [LIVERPOOLFC.COM]

カテゴリ:インタビュー

インタビュー

リバプールを愛するバベル

  • 2012.10.23 Tue 20:53
今日はミラー紙に掲載されたバベルのインタビューを紹介しまーす。

某有名リバプールブログで先に掲載された内容なんで、正直あんまやる気ないでーす。

でもせっかく準備したので書きます! このブログの真骨頂は筆者(私)のコメントにあるはず!!

このブログこそPCの向こう側で読者が最も「うんうん、そうだよね!」と言っているはず!←



はい、アホ発言は水に流しまして、バベルはとにかくイングランドでは力を出せずに終わったことを悔いており、アヤックスでその機会を得られたことに満足しているようです。



僕はイングランドで人々にベストな僕を見せたとは思っていない。選手が自分の本当にベストなプレーをするには、その選手に自信を持たせることが必要なんだ。でも僕はリバプールでは何人かの人には感謝しなかった。

アヤックスが自分自身の力を証明するチャンスを再びくれて僕は幸せだよ。アヤックスでの試合は「ライアン・バベルは何ができるんだ?」と疑っている人たちに僕の力を見せるのに良いプラットフォームなんだ。




特にイングランドで成功できなかった理由に、ベニテスの不適切な指導があったと言っています。



ラファ・ベニテスは僕に確かな成長を約束したんだ。けど本当にすぐに彼はその約束を放棄し、全体的に難しい状況になった。3試合以上連続でプレーしたことさえ無いんじゃないかな。

けど僕はリバプールが大好きだよ。まだ家もそこにあるしね。僕はリバプールのファンが大好きで、僕がクラブにいた時の素晴らしい思い出があるんだ。僕にとってすごく良くためになる時間だったな。今僕はメンタル的により強く、状況や異なる人々に対してどう対処すればいいかわかってる。アヤックスの人たちはそれを見てくれてるよ。




リバプールという世界的なビッグクラブに移籍できたのに、自分の可能性を活かせずイングランドを去って行ったバベルの悔しさは、もはやファンの想像を超えるものでしょう。

それでもいまだにリバプールを愛し、リスペクトしてくれている姿にはただただ感謝の気持ちしかありません。

そして彼はまだこれから成長できると意気込みを語っています。



僕は失敗をしてきた。けど、まだ25歳だから、キャリアのいい曲がり角を迎えるのに遅すぎることはない。僕はまだ自分の可能性を全て実現させて、人々が僕がなるだろうと思ってる姿になれると思ってるよ。

リバプールへの移籍は僕にとって新しい世界へ飛び込むことだった。その頃はまだオランダで両親と暮らしていて、自分で外国で暮らしているなんてのはとにかく予想だにしないことだったんだ。

フットボールプレーヤーはものすごく早く成長しなければいけない。厳しい人生さ。どれだけ強くなれるか、どれだけ状況に対象できるかは個人に左右される。

イングランドは世界でも最も大きいリーグだ。もちろん(リーガは)バルセロナやレアル・マドリーがあるけど、僕の意見としては、リーグとしてはイングランドが世界最高だよ。

自分の進む道がどうなってるかなんて知ってる人はいない。僕はアヤックスで幸せさ。けどファンタジーや幻想を抱けば誰だって色々夢見るだろう。僕の心の中でリバプールは今でも特別な存在さ。




リバプールへの思いと、プレミアこそ世界一だとする考え。

もはやバベルはプレミア、そしてリバプールに戻ってきたがっているとしか思えません。

しかしそれは今すぐではなく、一人前のプロフットボーラ―に成長して、リバプールの成功を手助けできるようになってからだと思っているはずです。

ロジャースの志向するフットボールにバベルが合うのかはわかりません。

リバプールに戻る日は来ないかもしれません。

でも、我々サポーターはちゃんとバベルのことを覚えています。もちろんこれからも。

本意ではないけれど、一緒にリバプールを応援しようじゃありませんか!

バベル、君はもう立派なKOPです!!

You'll never walk alone!(君は一人じゃない!)


引用元:Ryan Babel: Benitez stopped me from being Liverpool star

カテゴリ:インタビュー

インタビュー

若手の成長を喜ぶキャラガー

  • 2012.10.22 Mon 20:09
先月エコー紙に掲載されたちょっと古いキャラガーのインタビュー記事ですが、キャラガーのロングインタビューはなかなかないので紹介します。

このインタビューが行われたのは9月28日、リーグ・カップでWBA相手に開幕戦のリベンジを果たした後になります。

インタビューの大半は頭角を現してきた若手選手へのメッセージになっています。

34歳とサッカー選手としてはキャリアの終盤に差し掛かっているキャラガー。

次の世代に託す思いは人一倍なようです。



ここには良い若手がいるが、まだ彼らにとっては始まったばかりだ。彼らのうちの何人かにはこの先10年チームの大黒柱となってもらわなければいけない。ここ何年間かを振り返れば、多くの若い選手がやってきたが、数試合プレーして消えて行っている。

今の若手たちには、ハイウェイ(リバプールのレジェンドで元アカデミーコーチ)の下成功を収めたマクナマンやファウラー、オーウェン、ジェラード、そして俺のように、ここでキャリアを築いてほしいと思っている。

人はたまにハイウェイやデイブ・シャノン、ヒュー・マコーリー(いずれもユースコーチ)がしてきたような偉大な業績を忘れることがある。成功した多くのプレーヤーはチームの片隅にいるような選手ではなく、大黒柱として活躍したんだ。

上手くいけば今俺たちは同じことがまた見れるかもしれない。俺のキャリアも残り少ないし、スティーヴィも32歳だからね。俺たちにとっては起こってくれなきゃこまるんだ。俺は週に3、4回足を運んでいるから、たくさんの素晴らしい選手がアカデミーで育ってきているのを知っているしね。




キャラガーの望む若手の成長。それは自身が同じピッチに立ってもっともよく感じたことでした。

一昨日(9/26)のキャピタル・ワン・カップを振り返りながら、その勝利を「キャリアの中で最も良い夜だった」と語っています。



多くの人は水曜に(WBA戦の)チームシートを見て「こりゃ厳しいんじゃないか」と思っただろうね。けど若い選手たちを信じていたよ。彼らは素晴らしい能力と性格を示していたからね。

彼らはキープしようとかなり頑張っていた。アウェイで0-1ビハインドの時でさえね。先週のヨーロッパリーグ(ヤングボーイズ戦)でも同じようにやっていた。

多くの選手がいなかった状況を考えると、ウェスト・ブロムでのあの勝利は、俺がここで長い間打ち込んできた中でも最高のパフォーマンスのひとつだったよ。

あれはクラブにとって素晴らしい夜になった。俺はそれに加われてとても誇らしいよ。俺たちはスタジアムの一部を埋め尽くすファンにものすごいサポートをもらった。彼らは成長する良い選手を見るのが好きなんだ。




そして勇気をもって彼らを起用した監督と、それに応えたヤングスターたちを労い、激励しています。



ルドルフ・ボレル(現U21ヘッドコーチ)やステファン・クーパー(現U18監督)、マイク・ギャリティ(現U6-11ヘッドコーチ)は最近頭角を現してきている若い選手たちから多くの信頼を得ているし、若手たちはどれだけファーストチームとやれているかを誇りに思うべきさ。

世界でも最高のアカデミーを持っているとは言え、監督は彼らをプレーさせるには勇気を持たなければいけない。

俺たちがリーグでどこにいるかを考えると、多くの監督はより経験あるチームで安全にプレーしているんだろう。キャピタル・ワン・カップの最初で敗退することはあまりいいことではないはずだ。

しかしロジャースの起用は大胆で、交代策も同じように大胆だった。1-1の状況で16歳のジェローム・シンクレアをデビューさせ、また18歳のスソも出した。1分後にはスソは勝ちにつながる大きな仕事をやってのけた。

ジェロームは良くやった。彼は最年少でデビューしたことを決して忘れないだろう。けど彼はこのことだけを覚えてもらいたいとは思わない。彼は素晴らしいリバプールの選手になってストライカーとしてゴールを決める姿を覚えてもらいたいと思っている。

監督はみんなに自信を与えている。彼は選手にチャンスを与え、若い選手たちはチャンスをもらうことだけを求めることができる。彼らはそれをつかんで、それから挑戦するんだ。

最高の信頼に値する者は若い選手たち自身だ。彼らは赤いシャツに袖を通し、ピッチに出て実力を発揮しなければならない。彼らはウェスト・ブロムで見事にそれをやってのけた。たぶんこれは次の世代がやってくるサインだろう。




言葉の端々から伝わってくる、キャラガーの「俺らの時代はもうすぐ終わる。次はお前らの番だ」というメッセージ。

キャラガー自身、引退後は指導者の道を志す旨を語ったこともあり、次の世代が育つことが何よりの望みなのでしょう。

キャラガーほど熱くリバプールの選手として誇りを持った者が、朗らかに若い選手たちを称賛し、役目を託すような物言いをする姿はもはやファンとして涙さえこぼれそうになります。

昨シーズンはパフォーマンスの低下が叫ばれ、今も第3CBという位置に甘んじているキャラガー。

けれども、キャラガーのような足先から頭のてっぺんまでフットボールでできている選手が、心底自分のクラブを愛しているからこそ若手たちもクラブを誇りに思い、先輩たちにあこがれ、成長していくのだと思います。


ロジャース政権になってから、経験に裏打ちされた的確な判断で既に何度もチームを救っているキャラガー。

まだまだあなたはやれる!

そして悔いを残さず出し切って有終の美を飾ってください!

You'll never walk alone!


引用元:Carra: Follow our footsteps - [LIVERPOOLFC.COM]

カテゴリ:インタビュー

その他ニュース

シュクルテルLDSAアワード受賞,その他ニュース等

  • 2012.10.21 Sun 23:37
今日は軽めの更新です。

ハンディキャップを持ったサポーターたちの選ぶ、プレーヤー・オブ・ザ・イヤーにシュクルテルが選ばれたというニュースを紹介します。


LDSAアワード
LDSAとはLFC Disabled Supporters Associationの略で、ハンディキャップを持ったサポーターによるハンディキャップを持ったサポーターのための組織です。今回紹介するプレーヤー・オブ・ザ・イヤーを初め、LDSAのメンバーの投票によって各選手に与えられるのが、このLDSAアワードです。

シュクルテルはLDSAメンバーとの懇談会に参加し、写真撮影やサインに応じた後、スチュアート・クイン・トロフィーを受け取りました。

レセプションはクラブ創設100周年記念ラウンジで行われ、三種のコース料理が振る舞われたり、歌手のアンディ・コールマンや手品師をゲストに、盛大に行われました。

シュクルテルはリバプール公式サイトでこう話しています。


プレーヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞できてとても嬉しいです。支えてくれているすべてのLDSAメンバーにありがとうと言いたいです。

今夜のディナーは、私たちにはどんなに素晴らしいサポーターがいるか大いに示すものになりました。



ちなみに、去年の受賞者はレイナでした。去年の様子はこちら


LFC Disabled Supporters Association
今年で設立9年目を迎え、現在会員数は400名を突破しています。アンフィールドでのハンディキャッパーに対するサービス向上を目指し活動しています。ハンディキャッパーの組織としてはイギリスのフットボール界最大級で、アメリカやカナダ、リトアニアにもメンバーがいます。
LDSAについてのさらに詳しい情報はこちら





最後はTwitterでつぶやいたいくつかの情報のまとめをどうぞ

LIVERPOOLFC.COMより
今季初勝利とおさめたノリッジ戦でハットトリックを決め、また計5ゴールで得点ランキング4位タイにつけているスアレスが、9月の月間最優秀選手に選ばれたことについて、スアレスのインタビューです。シミュレーションのことで色々と騒がしくなっていますが、結果を出している以上サポーターとしては文句ありません! これからもチーム一の点取り屋として頑張ってほしいです^^

LIVERPOOLFC.COMより
こちらは先日19日に、リーグ戦に先だって行われたユースチームの試合の結果です。マンチェスター・シティ相手に完勝。モーガンは2ゴール、パチェコも1ゴール決めて充実の内容だったみたいですね! 少ないながら見つけた映像資料では、個人的に注目しているングーが上手くポストワークして得点に結びついていたみたいなので、早くトップチームで見たいという気持ちが高まります♪

LIVERPOOLFC.COMより
そしてアカデミーの選手たちの活躍を受け、またボリーニが故障離脱したこともあり、ロジャースが若手選手への期待を語っています。名前を挙げられるくらいですから、やはりカップ戦で使われたモーガンとイェシルは評価が高いようですね。私の見解では二人ともまだ動きに無駄が多いように見えるので今すぐの活躍は期待してないですが、同年代のスターリングやスソに刺激されてどんどん成長していってほしいです!



さてさて、ようやくレディングに勝ちホーム初勝利を挙げたロジャースですが、次の試合は日本時間で26日早朝に行われるホームでのヨーロッパリーグ、アンジ・マハチカラ戦です!

リーグの次節がエヴァートンとのマージサイド・ダービーなので多くの主力は休むとみられますが、若手たちでもちゃんと勝ちを収めて欲しいですね。

それでは今日はこの辺で! また次回(*^-^)ノシ


引用元:Skrtel scoops LDSA award - [LIVERPOOLFC.COM]

カテゴリ:その他ニュース

インタビュー

ロジャース「私のサッカーはレイナにはうってつけだ」

  • 2012.10.20 Sat 20:04
さてさてさて、本日2週間ぶりにようやくプレミアリーグが再開します!

代表戦があったとはいえ、やはりリーグ戦は別物。

この日を今か今かと待ち構えていた人も多いのではないでしょうか。

しかししかし、この2週間、リバプールでは良いニュースもありましたが、悪いニュースも同じだけありましたね。


良いニュースと言えば、まずはアンフィールドの移転問題が解決です!

10年間決まらなかったこの問題、今のスタジアムを増築することでようやく終結を迎えました。

リバプールサポーターはもちろん、ジェラードたち選手もこのニュースには素直に喜んでいます。

そしてもう一つが、つい先ごろ決まったスソの契約延長

契約期間は3年らしいですが、アタッカー不足のレッズにあって出色のポテンシャルを見せるスソの契約延長は誰しもが望んでいたことでした。

これからもレッズの一員として大きく成長していってほしいですね。


一方悪いニュースもやはり二つ。

ひとつはスアレスのダイブ問題について。

FIFAの副会長やコシェルニーが批判する一方でクラブやウルグアイFAはスアレスを全面バックアップ。

この問題はしばらく終息する見込みがなさそうです。

そしてそれよりもっと深刻なのが、続出するケガ人です。

現在ケリーとルーカスがケガで長期離脱中ですが、それに加えてボリーニ、ウィズダム、レイナが次々と故障してしまったことはみなさんもご存じの通り。

ここ数年レッズを応援していればむしろ「またか」と言いたくなる事態ですが、今年は夏の移籍市場の失敗もあり例年より深刻です。

しかしガーディアン紙のスカッドシートによるとウィズダムとレイナはどうやら軽傷らしく、故障者の欄には載っていません。

いずれにせよ大事を取って今日のレディング戦は休む可能性があります。

しかもパフォーマンスがあまり上がらない中でのケガだったので、レイナについて色々心配した人は多いのではないでしょうか。

そう思い、今日はレイナについてのレイナ本人とロジャースのインタビューを紹介します。

え? そうですよ、ここからが本題ですよ!笑


さて、先ほど述べた通り今シーズンはいまいち奮わないレイナですが、ロジャースの目指すサッカー自体は気に入っているようです。



僕たちがプレーしているやり方で、とても良い感じの時があったよ。

僕たちは新しい監督と共に新しいスタイルを取り入れようとしている最中で、それには時間がかかるんだ。

時々ミスすることがあるけど、やろうとしてることは簡単じゃないからね。でも僕はミスをしても監督の求めることにチャレンジして、適切なことをやろうとする方が好きなんだ。

早かれ遅かれ、またトップレベルで戦えるようになるってみんな気楽に思ってるよ。




先日放送された「Being: Liverpool」で、ロジャース監督は選手の前で今期クラブの足を引っ張るであろう3人選手の名前を書いた紙を入れた封筒を出し、選手にプレッシャーを与えるという手法を用いたことが紹介されました。

しかしレイナは自分の名前が書かれていることなど全く恐れていないようです。



試合中1、2個ミスする以外に、態度が悪いとかやる気がないとかで僕の名前を封筒に入れことは誰にもできないよ。

あれはあの封筒には入らないぞと決心して、シーズン中ずっと選手が集中して「コンセントにつながっている」ようにするためにやる気を出させる方法だよ。





ロジャースもレイナの実力や人間性に称賛を送っており、自身で持ち込んだスタイルも十分レイナに合うと考えているようです。



彼はとても印象強いキーパーだ。彼は毎日チームに参加しハードワークするいい奴だ。

ここにいる他の選手達と同じように、成長してより良い選手になろうとしているよ。

ペペはここに何年もいて、長い間自分の力を証明してきた。

彼は間違いなく新しいスタイルに慣れて来ており、ペペにとっては絶好のやり方だ。

彼はバルセロナのやり方を経験してきたから、どうやってプレーすればいいか、私が何をしようとしているか完璧に理解しているよ。

彼は試合で最高の状態になるように非常によく努力している。

チームとしてこれまでしていたようなミスはなくす必要がある。もしそれができれば、ペペを含めすべての選手にとって良いことだ。




またロジャースは先日のELウディネーゼ戦でのペペの好セーブについても触れています。



ウディネーゼ戦でのあのヘディングシュートはゴールに見えたよ。

アンフィールドにいたすべての人達はたぶん入ったと感じたのではないだろうか。

けれどもペペの反応は素晴らしかったし、ボールを押し出した腕は見事だった。

トップクラブでプレーすれば選手はみな間違いなく大きなプレッシャーにさらされる。しかしあれはトップキーパーが誰なのかわかった瞬間だ。




引用元:
Pepe Reina hails Brendan Rodgers’ style of play at Liverpool FC - [ECHO]
Pepe Reina praised by Liverpool FC manager Brendan Rodgers - [ECHO]

カテゴリ:インタビュー

インタビュー

ルーカス「トライし続けろとささやく何かを感じていた」

  • 2012.10.20 Sat 00:33
さてさて、今日の更新はケガでリハビリ中のルーカスのインタビューを紹介します。

インタビューはまずリバプールに来たばかりの頃に苦労し、乗り越えてサポーターの信頼を勝ち取るまでの話からはじまります。

苦しい時にルーカスを支えたのは、母国ブラジルのある言葉でした。



僕が来たとき、状況は困難だったよ。僕は幼い少年で、プレミアリーグについても、どうプレーしたらいいのかも、文化も、街も、何もわからなかったんだ。僕にとってすべてが大きな変化だったよ。

何度ももしかしたらもうダメなんじゃないかと思ったけど、いつも進み続けろ、考えを変えようとトライし続けろと僕にささやく何かを感じていたんだ。そうすることで、人々は僕の試合で努力に気づき始めたんだと思う。

もしかしたら僕が望む、あるいは他の人が望むようにはいかなかったかもしれない。けど僕のできることならなんでもトライする姿に周りが気づき始めたら、すぐにそれまで以上に信頼してくれるようになったんだ。その時だよ、僕がすべてが変わったと感じたのは。

その瞬間に僕は前より強くなれたし、自分がどこにいるのか気づいたんだ。

僕は自分の人生で毎日クラブのためにベストを尽くそうとしている。なぜなら、このクラブがどれだけ大きくて、どれだけの人が、サポーターが期待してくれているか本当に感じるからさ。

今ならどんなことにも対処できると思う。

ブラジルではこういう言い方があるんだ、「俺たちはブラジリアンだ、絶対にあきらめない」。僕にはそれがすごくよくわかるよ。

今は状況が違うけど、僕はエンジョイしている。



ルーカスは自分が若かったころを思い、今盛んに話題になっている若手たちについてもコメントしています。


若手たちの批判は知っている。もし言ってる人が若かったらあなたも上がり下がりがあるだろって考えると、時々少し不公平だと感じるよ。18歳とか20歳の時点でトッププレーヤーなんて人は誰もいないんだ。

僕は彼らの周りにいようと思うし、自分が何を経験してきたか話そうと思う。

試合への自信は50か60%くらいだよ。もし自信があるならもっとやれるはずだ。

余るほどビッグネームとはサインしなかったかもしれないけど、若い選手たちにはいい機会だよ。数週間前にスソやパチェコと話していた。そして僕がここに来てからクラブがこんなに若手にオープンだったことはないって言ったよ。

サポーターたちは今の状況を好んでいると感じている。彼らはアカデミーから若手が出て来るのが好きなんだ。スティーヴィやキャラガーがいるからね。

今がその時だよ。ブレンダンはチャンスを与えたがるし、将来それはいい方向につながるはずさ。だって若い選手たちはちゃんと良くなってきてるからね。

彼らが良いプレーをしたら、数年先が想像できるでしょ?



またルーカスにとって初めての長期の離脱となった膝のケガ、そしてそこから戻って来た直後に再びケガをしてしまったことについても、胸の内を赤裸々に語っています。


ケガなんてしたことなかったから、僕のキャリアの中で最悪の経験だよ。膝のケガはひどいものだった。長引いたし回復するのに7、8か月もかかったからね。

けど今回のケガはもっとひどいよ。前のケガが直ってからすぐだったからね。

良くなってきてるし元気になってきてるよ。また待たなきゃいけないしまたリハビリするのはとっても辛いけどね。

前向きでいようとしてるし実際に前向きだよ。できることは何もない。とにかくもう一度正面向いて、急がない。そして家族と一緒に過ごして、強くあり続けようとするだけさ。

大事なのは急いで復帰することじゃなく、ほんとに100%のプレーができると感じた時に復帰することさ。




ルーカスも今年でもう25歳。

昨シーズンにブレイクしたかと思ったらここまでケガに見舞われていますが、選手として実力を上げたのはもちろん、ケガを乗り越える過程でメンタルも少しずつ強くなってきているように思えます。

11月に復帰予定ですが、焦らず万全の態勢で復帰してほしいですね!


引用元:'Early fight made me strong' - [LIVERPOOLFC.COM]

カテゴリ:インタビュー

コラム

マッチレビュー:ポーランドvsイングランド

  • 2012.10.18 Thu 23:17
こんにちは、皐月です。
今日は初めてマッチレビューなんか書いてみようと思います!
振り返る試合はもちろん、W杯欧州予選ポーランド対イングランドです。


W杯欧州予選グループH
ポーランド10-11イングランド
1-0
グリク 70'31' ルーニー


総評
 ポーランドは明らかにイングランドよりは選手の質も層も劣る、格下の相手です。こういったチームのレベルに差がある試合では、強い方が攻め立て、弱い方は耐えて耐えて一瞬のカウンターを狙うという構図になるのが一般的です。つまりイングランドは主導権を握ってしかるべきで、引いた相手をどう崩すかに最も注力するはずの試合でした。
 しかし蓋を開けてみれば考えなしのロングボールと凝り固まった攻撃パターンで、まるで何も考えてこなかったかのような戦い方。ホジソンが一体何をしてきたのか、何がしたいのか問わずにはいられない内容でした。
 いったい何がどう悪かったのか、いくつかポイントを挙げて考えてみました。


POINT1:攻撃アイディアの乏しさ
 この試合、ポーランドが美しすぎるカウンターをいく度となく展開していた一方で、イングランドは流れの中で相手を崩すシーンが皆無でした。特に前半はボールを奪ってすぐにワントップのデフォーに放り込み相手にクリアされる場面が何度もありました。また相手を押し込んでもそこから崩すアイディアがなく、明らかに攻撃に停滞感が漂っていました。

 これらの問題点は「ワントップ、デフォー」「消極的なマンUの二人」です。

 デフォーはご存知の通り身長170cmの小柄なストライカーです。彼はスピードとクイックネスに優れ、体格の割に当たり負けしないフィジカルも持っていますが、その能力が最も活きるのはカウンター。正確かつ射程距離の長いシュートもDFの壁が無いからこその決定力です。そんなスペースを活かす選手をワントップで基準点にし、ロングボールを放り込むなんてはっきり言って意味が分かりません。ましてや相手のCBは190cmのグリクと186cmのヴァシレフスキですから、空中戦でデフォーの敵うわけがない。
 じゃぁサイドの選手が頑張ってカバーすればいいじゃんと思うんですが、この試合のサイドを務める一人はクレバリーでした。クレバリーは本来サイドではなく中央の選手。デフォーの後ろでプレーしていたルーニーがチェンバレンと交代してクレバリーが真ん中に入るまで、ずーっと何をしていいかわからずカウンターにビクビクしているだけでした。これを空気と呼ばず何と呼びましょう。

 また相手を押し込んでも無茶な縦パスですぐに相手にボールを渡してしまっています。FWのデフォーは積極的に裏を取る動きをする選手じゃないですから、がっちりと固められた守備ブロックは一向に崩れない。たまにルーニーやジェラードがワンタッチで違いを作るも、シュートまでいくことはありませんでした。でもこの問題の一番の原因はデフォーじゃありません。
 それは中盤の底でジェラードと並んでいたキャリックです。キャリックこそ正にクレバリー以上に空気でした。中盤の底でパスを引き出す動きも中途半端で、ジェラードが攻め上がる以外にもロングパスでチャンスを作っていたのに対し、ただ後ろや良くて横にパスを散らすことしかしていません。もちろん相手を押し込んだ時も自分から動いて違いを作り出すなんてのは皆無でした。
 さらにはいつカウンターが来るかと恐る恐るプレーするクレバリーも戦犯の一人です。さらにさらに言うならば、クレバリーがおどおどプレーするからA・コールも上がれない左サイドが沈黙していたことも大きな要因です。


POINT2:無様に引き裂かれたDF陣
 試合を見ていた人は何度ポーランドの攻撃に肝を冷やしたでしょうか。ピシュチェクが見事なダイアゴナルランで文字通り守備網を引き裂いたかと思えば、レヴァンドフスキにはあわやGKと1対1の場面を作られそうになるなど、この試合ひとときも心休まる時間がありませんでした。
 ではなぜこんなにも危ない局面に陥ったのでしょうか。もちろんポーランドの攻撃陣のフリーランの質は、とてもEUROで予選敗退したチームのそれではない素晴らしいものでした。しかしそれ以上に、イングランドの守備に対する意識がお粗末なものだったというのが現実です。

 ここで押さえておきたいのは、POINT1で指摘した「攻撃アイディアの無さ」と、ホジソンが目指す「守備ブロックありきの守り方」です。

 攻撃時に相手を押し込む所まではいい。でも上述のようにそこから進めないから、いつかボールを取られてしまいます。そしてそこからイングランドの選手たちは何をしていたかと言うと、ホジソンに求められているソリッドな守備ブロックを作るのに必死になり、ボールを持つポーランドの選手にほとんどプレスを掛けないんです。
 するとポーランドは中盤でやすやすとボールを前に運び、司令塔のオブラニアクまで一気に渡ります。それに合わせてレヴァンドフスキはDFを引き連れスペースを作り、空いたスペースにブラシュチコフスキら2列目が次々と飛び込んで来たのです。
 そしてここで仇となったのが、テリー引退で急遽コンビを汲んだジャギエルカレスコットの、他のDF陣との連携の拙さでした。ジャギエルカとレスコットはユース代表時代から関係があり、目立った連携ミスは少なかったです。しかし彼らとA・コールやジョンソンの間ではそうは行かなかった。ジャギエルカとジョンソンレスコットとA・コールはそれぞれ全く互いに連携が取れておらず、攻め上がっていたSBの裏のスペースを上手くカバーリング出来ていませんでした。結局、そこを何度も突かれたのです。


POINT3:理解し難い交代策
 この試合でホジソン監督が行った交代は二つ。
67分 デフォー⇒ウェルベック
73分 ルーニー⇒チェンバレン

 1つ目はまだ分かります。デフォーよりも駆け引きができて、PA付近で動き回るウェルベック。ルーニーとのコンビネーションも期待できます。しかもこの試合ではFWとして入った時のルーニーのように降りてきてパスを引き出すポストプレーも披露。攻撃の潤滑油となりだいぶ崩しの形もできました。また後半に入ってからは無暗なロングボールもなくなり、自陣で奪ってから走っているミルナーにボールを出し、上手くDFの裏を取ったウェルベックに絶妙なスルーパスを出してあわやGKと1対1というシーンもありました。
 しかし理解しがたいのが2つ目の交代です。なぜチェンバレンを入れるのに、サイドでもがくだけのクレバリーではなく、デフォーが基準になれない分基点になっていたルーニーを下げたのでしょうか。こればかりは理解できません。


まとめ
 こうやって見てみると、POINT1の攻撃の拙さが、相手にPOINT2の守備のほころびを突かせる機会を与えていたということが分かります。
 今日のような相手にきちんと勝ち切り、他の強国と渡り合うためにはこの悪循環を断ち切らなければいけません。ホジソンの好むサッカーは守備ブロックを整えるところから始まります。恐らく改善に着手するのもまずは守備でしょう。しかし、テリーの代表引退によってCBの質が低下し、守備の要のパーカーもケガで離脱中で守備から始めるにも十分な駒が足りていない状況。その不安定なチーム状況を表すように、ウクライナやポーランド相手になんとか引き分けるのが最近のイングランド。果たしてホジソンはここからどうやってチーム作りを進めていくのでしょうか。何よりも攻撃の形が全く見えてこないのが最大の不安点です。W杯までの2年間も、代表という単位で考えると長くはありません。イングランド代表の運命やいかに。。。


-雑感-
 サン・マリノ戦も見ての感想ですが、まずクレバリーはまだA代表で先発を張れる実力に達していないと感じました。ひいき目なしに、シェルヴィの方が違いが作り出せる選手だと思います。
 あとジェラードも中盤の"底"ではなく、完全守備的なMFと組ませてもう少し前でプレーさせた方がダイナミズムが活きると思います。

カテゴリ:コラム

その他ニュース

リバプールのヤングスターはStoptoberを応援します

  • 2012.10.17 Wed 23:56
もう遅い時間になっちゃったし、この後イングランド戦もあるから、今日も軽めのニュース紹介にしときますね。

明日はそれなりの更新するんで許してください(笑)


さてさて、もう10月の半ばを過ぎてめっきり秋めいて来ましたが、今イングランドではあるキャンペーンが行われています。

その内容は、ズバリ禁煙

禁煙と聞くと耳が痛い人もいるかもしれませんが、イギリスでは長期喫煙者の2人に1人がタバコが原因で早死にしているらしいんです。

そこで行われているのが、Stoptoberという禁煙キャンペーンです。

これがリバプールと何の関係があるの?と思うでしょう。

今回のこのキャンペーンを、ユース所属のヤングスター、ライアン・フルトンとダニエル・トリケット-スミスが応援することになったんです。

このことに関して、リバプールのアカデミーと福祉部門の役員であるクライブ・クック氏は、こう述べています。



私たちはみな喫煙は有害だということを知っています。Stoptoberはすばらしいキャンペーンです。なかなかタバコがやめられない人たちが共に努力し、健康のために禁煙するのに本当に助けになるでしょう。

私たちはこのあらゆる年代の人々にとって健康になる道を示す活動をサポートできてとても幸せです。




Stoptoberでは、日々のサポートと励ましはもちろん、スマートフォンアプリやFacebookページからスペシャルサポートパックを受け取ることができます。

禁煙することで、タバコ代が浮く以外にも嗅覚と味覚が改善されたり、より元気になるといった体調の改善が実感できるらしいです。

長い目で見れば受動喫煙者を守ることになり、また心臓病や肺がんのリスク軽減にもなるそうです。

タバコは正に百害あって一利なし!これを機にあなたも禁煙してみては!?




引用元:LFC starlets support Stoptober - [LIVERPOOLFC.COM

カテゴリ:その他ニュース

インタビュー

ヘンダーソン「ロジャースが僕を成長させてくれる」

  • 2012.10.15 Mon 23:19
さて、昨日のシェルヴィに続いて今日はもう一人の"セミヤング世代"の成長株、ヘンダーソンです。

昨シーズンに移籍してきてから、サンダーランドで見せていたダイナミズムは影を潜め、あろうことかサイドで起用されるなんて始末。

そんなヘンドにとっては苦しいシーズンを終えて今季ロジャース新監督の下、新たな一歩を踏み出したヘンダーソン。

最初こそ、それこそ年下のシェルヴィに抜かれてU-21イングランド代表キャプテンの面目丸つぶれだったわけですが、持ち前のハードワークでロジャースの標榜するパスサッカーの潤滑油としての役割を見出し始めました。

極めつけはカップ戦で見せたシャヒンとのコンビネーション。

クルクルと二人がパスをつなぎながらめまぐるしくポジションを変えていく様は、本家のバルサにも負けず劣らずのスペクタクルでした。


新しいシーズンを迎え、ようやく自分の役割を認識し始めたヘンダーソンですが、やはりロジャース新監督の存在は大きかったようです。

リバプールエコーのインタビューで、彼はこう話しています。



新しい監督が来た時から明らかに物事が変わったんだ。それは自然なことだった。自分自身の力を信じて、自分は十分に良い選手だと信じるんだ。そうすれば力を示せるんだ。

ブレンダン・ロジャースが来て僕には個人的に素晴らしいことがあった。監督は僕に今までとは違った役割を上手くこなす手助けをしてくれたんだ。

僕は1年目にここでポジティブなことがたくさんあったけど、ネガティブなこともあった。それは理解してる。

僕に必要なものはネガティブな側面から学ぶことだったんだ。それらの挫折なしに前には進めないし、強い人間にもなれない。それが僕の考えだよ。ネガティブなものを受け入れて、前に進んだんだ。

この経験は、確かに僕を強くしてくれたと思う。確実に、メンタル面でね。長い目で見れば、昨季のようなシーズンは僕にとって良いものになるはずさ。だって、そういうものが僕を成長させて、強くさせてくれるからね。



またヘンダーソンはロジャースの指導で戦術面の理解も深まり、より良いプレーができるようになったと感じているようです。


監督が僕にやるように言ったのは、殆どが鍛錬を必要とすることで、またチームの中で戦術を知ることだったんだ。

僕はいつ攻め上がるか、留まるのはいつかと言ったことの理解を深めたんだ。そこで見れる僕のパフォーマンスはより良いものになっていると思うよ。監督の指導の賜物さ。

ブレンダン監督の下、僕たちがプレーしてるスタイルはナイスだね。僕のようなミッドフィルダーには良いことだよ。だってたくさんボールに触れるしたくさん試合に関与できる機会があるからね。これまで僕はこのスタイルを楽しんでるし、たぶんもっと良くなるよ。



ヘンダーソンはケニー政権下、右サイドで多く起用されたことについて触れています。


(右サイドでプレーする)経験が必要で、あれは正に成長するための一つの段階だった思う。僕は昨シーズン本当に多くワイドなポジションでプレーした。僕はたぶん中盤でプレーする方が好きだけど、あの時はプレーできるだけで嬉しかったんだ。

僕は前に右サイドでプレーしてたから、サイドを任されても大きな問題じゃなかったよ。何をすべきか分かっていたからね。昨シーズンはサイドでのプレーを楽しんだけど、今シーズンはより多くをセントラルMFであることに集中すると思う。僕の未来もそこにあるはずさ。




以前に、嬉しいことも辛いこともあった昨シーズンの経験が自分を"男"にしてくれたと語っていたヘンダーソン。

その苦労がロジャースという良き指導者に巡り合えたことで実を結んだのではないでしょうか。

今やリバプールの中盤はジェラードだけじゃありません。

新加入アレン、シャヒンは存分にその力を発揮し、シェルヴィもついに頭角を現してきました。

ルーカスもケガが治ればまた中盤を完璧に引き締めてくれるでしょう。

そこにヘンダーソンが加われば、もはやプレミア屈指の層の厚さです。

そのためにもこのまま順調にスキルアップして、他の選手たちを脅かす存在になって欲しいですね。


いやー、今のリバプールには本当に将来が楽しみな選手がいっぱいだー\(^o^)/♪



引用元:Jordan: Boss has improved my game - [LIVERPOOLFC.COM]

カテゴリ:インタビュー

インタビュー

シェルヴィの成長

  • 2012.10.14 Sun 23:59
今シーズンに入ってから活躍目覚ましいジョンジョ・シェルヴィ。

先日はイングランド代表のトップチームに招集され、W杯予選のサン・マリノ戦でA代表デビューを飾りました! おめでとう\(^o^)/

プレー内容も中盤の低い位置でボールを受けてチームに安定をもたらし、効果的にパスを散らしていました。

特にルーニーの2点目は、シェルヴィがスペースに上がっていたベインズにロングパスしサイドチェンジしたことがきっかけで生まれています。

また時には果敢にPAエリアまで攻め上がるなど、ポスト・ジェラードと言えるような見事な動きでした♪

試合後のインタビューで、シェルヴィはこう語っています。



僕はU-21代表に戻るか、このままA代表に留まるかは、今何が起こっているか知らないよ。

上手くいけば監督の将来の召集プランに僕は加わったかもね。

間違いなく代表でのプレーは夢に見たことだよ。父はいつも、いつの日か僕がイングランドのためにプレイするだろうって言ってたんだ。そしてそれが今現実になった。

僕は少しだけナーバスになって今週を迎えたけど、それはトレーニングの感覚じゃなくてホテルでの話さ。

けど日が進むにつれてどんどん自信が出てきたんだ。

試合はかなり一方的だったけど、僕たちはそうなるとわかってた。反面、ボロが出るかもしれない試合だったよ。

ロイ監督は週の間ずっと僕たちに教え込んでいたんだ。試合のために準備すれば、それは試合の中で現れるはずさ。




そんなシェルヴィについて、元リバプールのレジェンド、アラン・ケネディ氏と、リバプールのファーストチームのコーチを務めるマイク・マーシュさんが称賛のコメントをしています。

インタビューは代表戦の前に録られたものですが、せっかくなので紹介しますね。

はじめにアラン・ケネディはエコー紙のインタビューでこのように語っています。



ジョンジョはまた若く、まだ学ぶものが多いがとても素晴らしい選手に成長している。彼は今シーズンのリバプールで良くやっている。彼がチームにもたらすものは私が好むものだ。

彼は運動量が多く、違いを創り出すことができる。ファイナルサードにパスを突き刺すことができ、ゴールにつながるプレーがわかる目をもっているね。

私には彼のベストのポジションがセントラルミッドフィルダーなのか、ストライカーのすぐ後ろなのかはわからないが、どこでプレーしても彼は脅威になり得るさ。

彼はスティーヴン・ジェラードとジョー・アレンと並んでプレーすると、とても上手く彼らと補完関係を築く。

彼にとって昨シーズンのブラックプールへのローンは本当にためになったね。そして彼の成長はそこから始まっている。彼はどんなものにも慌てないだろう。

私は彼がイングランド代表に呼ばれて嬉しく思う。彼にはこの経験を楽しんでもらいたいね。これはロイ・ホジソンに印象付ける素晴らしい機会だ。願わくばサン・マリノ戦に出場してほしいよ。

ジョンジョの目標はリバプールで自分の立場を確立することだ。彼にはそれができる。もし彼がそれを達成したら、代表にも継続的に呼ばれるだろう




またコーチのマイク・マーシュさんは、インタビュアーにこう聞かれました。

「ジョンジョは代表招集に値すると思いますか?」



私はこういうよ、YESとね。彼は本当に良い形でシーズンをスタートした。ゴールを決め、ゴールに関わることで自分の名を知らしめたね。彼は本当に良くやっているから、代表招集に値するよ。

ジョンジョはまだわずか20歳だが、多くの能力と可能性を見せているよ。もしそれを十分に発揮すれば、これから先何年もワールドクラスの選手であり続けるだろう。

彼はゴールを脅かす存在だ。ゴールを決めたがっているよ。ベンチに座っているだけじゃ不満で、彼をプレーに関与させるべきた。プレーが成長している今、彼は中盤でのプレーをしたがるし、シュートを恐れることもない。今シーズンの私たちにとって彼は本当にプラスになっているよ。

今シーズン、彼は二桁得点いけると言わせてもらおう。彼は攻撃的なミッドフィルダーで、すでに3ゴールをあげている。まだ10月なのに、だよ。

もし今シーズン10ゴールあげられなかったら、彼は多分がっかりすると思うよ。




さすがはレジェンド、ケネディ氏のほぼ言うとおりのプレー内容で、代表デビュー戦にも関わらずシェルヴィは見事な活躍を見せてくれました。

またマーシュコーチによればジョンジョは今シーズン10ゴールは行くだって?

得点力不足が叫ばれて久しいリバプールにとって、なんて頼もしい言葉じゃありませんか!

次の10月20日に行われるPL第8節、ホームで行われるレディング戦でようやくシェルヴィは出場停止があけます。

恐らく試合勘を取り戻すためにもロジャースは先発起用するでしょう。

もしかしたら次のイングランド代表の試合、W杯予選のポーランド戦に起用される可能性だってあります。

スターリングと並んで今最も成長著しい選手、ジョンジョ・シェルヴィの活躍を見逃すな!!



引用元:
Shelvey preparing to make Under 21s return after brief cameo in San Marino drubbing - [MailOnline]
Jonjo Shelvey can become a Liverpool FC and England star says Alan Kennedy - [ECHO]
Reds coach's Shelvey prediction - [LIVERPOOLFC.COM]

カテゴリ:インタビュー

インタビュー

熾烈なポジション争いに挑む若手たち

  • 2012.10.14 Sun 00:10
今回の記事も前回に引き続き、頑張る若手にスポットライトを当ててレッズの未来に希望の光を見出しましょう!

さて、今回は既にファーストチームデビューも済ませているあの二人のロングインタビューをご紹介します。



まず一人目はこの人、ジョン・フラナガンです!

フラナガンはケニー政権の頃からちょくちょく出場し、将来が期待できそうなパフォーマンスを見せていたので、ある程度レッズの試合を見ていればどこかでプレーを見たことがあると思います。

そんなフラナガンですが、最近は全然名前を聞きません。

リザーブ登録なのでケガの情報もすぐには手に入らず状況が分からずじまいでしたが、LFCの公式サイトのインタビューで今の彼を取り巻く状況がやっとつかめました。


僕はU-21ユースのクリスタル・パレス戦で少しケガしてね。足首の靭帯を損傷してしまったんだ。けど良く回復してきてるし、ピッチの外でまたジョギングできるくらいにはなってる。だから早く戻りたいと思うよ。

ケガはとってもストレスだね。フルバック(サイドバック)のポジションで何度かケガをしたし、アンドレ・ウィズダムは右サイドバックで良くやっている。だから今すぐにでも完璧にフィットできるよう戻りたいんだ。

正直言って僕はそんなに多くケガする方ではないけど、昨シーズンの終わり頃、少し膝に問題があったんだ。たぶん今は膝は大丈夫だけどね。

監督は素晴らしい人で、若い選手にもファーストチームでチャンスをくれるんだ。だから体調が戻った時には僕に何ができるかを示して、上手くいけばチャンスが掴めるはずさ。



やはり最近出てこなかったのはケガが原因のようですね。

先ごろU-21イングランド代表に呼ばれた同年代のロビンソンとしのぎを削って成長してきていたフラナガン。

今は新たにウィズダムというライバルも増えましたが、早く復帰してチームを盛り上げて欲しいですね。




ロングインタビュー、二人目はダニエル・パチェコです。

先月のキャピタル・ワン・カップ、WBA戦で攻撃的なMFとして出場し何度かチャンスに絡んでいましたが、今や後から来た同胞のスソに完全に抜かれてしまっています。

果たしてその期待された才能を開花させる時は来るのでしょうか?


ファーストチームに加わるためにかなりハードに努力しているよ。

数試合プレーしてきて、自分自身本当によくやれてると思う。だから毎日努力してU-21の試合でプレーすれば、上手くいけば僕はファーストチームに戻れてもう何試合かプレーできる。

これは僕にとって新たなチャンスだと思ってる。ベストを尽くしたい。僕たちは監督が若手にチャンスをくれることを分かってるから、上手くいけば次のいくつかの試合には出れるんじゃないかな。

僕は毎シーズンがすべての選手にとって重要なシーズンだと思う。けど僕は昨シーズンたくさんあまり多くプレーできなかったから、たぶんこれは僕がファーストチームに加わるための試練なんだ。だから僕はファーストチームに加われるように全力を尽くすよ。



一度は夏の移籍が視野に入ったパチェコですが、残留が決まってからロジャースの下努力する心構えは万全のようです。


僕たちは自分の状況について話した。今年の夏に僕はローンでスペインに行くかと思ったけど、そうはならなかった。

僕は監督に話をしに行ったんだけど、監督は僕に対してとても誠実だった。監督は僕をプロとして、そして大人として扱うと言ったんだ。監督は僕に挑戦していいところを見せるチャンスをくれた。だから今の僕のやることはベストを尽くすことさ。

監督のスタイルは確実に僕に合ったスタイルだよ。スペインで僕たちが好む、ずっとそうプレイしてきたやり方なんだ。僕たちは既に良いフットボールをしているところを見せてるし、結果はついてくると確信している。



キャピタル・ワン・カップのWBA戦での勝利を受けて、パチェコは「すばらしい感覚だった」と言っています。


とてもいい試合だった。僕たちは数人の若手と共にプレーし、多くがファーストチームの選手だったWBAを破ったことは素晴らしい夜だった。試合のために足を運んでくれた多くのファンと共に、忘れられない夜になったよ。

ファンは素晴らしいと思った。あの寒くて雨の火曜の夜に、キャピタル・ワン・カップの試合のためにあんなに多くのファンが来てくれたことは予想外だったよ。

スペインではあんなに多くのファンが足を運んでくれるなんてことは決してあり得ない。あの夜みたいな日にリバプールであまり多くプレーしたことがないから、どれだけファンの人たちがサポートしてくれていたか本当に感動したんだ。試合では立ち上がり0-1で負けていたのにだよ。

僕は彼らのところへ行って、自分のユニフォームを投げることを考えたんだ。でも僕が観衆に向かって投げ込もうとしたとき、車いすの男性が見えた。だから僕はまっすぐに彼の所へ行って僕のシューズをあげたんだ。



改めてパチェコはファーストチーム昇格への意気込みを語っています。


ファーストチームにいる時、リザーブに降りて怠けるのは簡単だろうね。でもそれは誤りだ。

リザーブに落ちた時、なぜファーストチームでトレーニングしていたか、なぜファーストチームにいたいか示す必要がある。

簡単なことじゃない。特に僕は何年もここにいるからね。ほぼ2週間ごとに僕に起こる問題さ。

けどできる限り努力し続けなきゃいけないし、監督の目に留まるようにしなきゃいけない。

僕がリザーブチームに落ちると、毎週アカデミーで練習している他の選手がベンチに座ることになる。その選手は試合の前日まで遊ぶだろう。だから僕はファーストチームでプレーする意志があることを見せる必要がある。



パチェコの主戦場はセンターFWかストライカーの後ろでゴールに絡むことです。

ファーストチームでプレーするなら層の厚い中盤トップ下は難しいでしょう。

となるとスアレスを休ませる間のストライカーが狙い目ですが、この位置はモーガンやイェシル、はたまたングーなど、他の若手たちもポジションを狙っている所です。

若手FWの中ではリバプール在籍歴が長いパチェコですが、評価は上記の3人と大差ないか、モーガンやイェシルよりは低いかもしれません。

チーム事情を抜きにしても奮起が絶対必要な状況に追い込まれているパチェコ。

ストライカーの2番手争い、要チェックです!



前回、今回と若手に焦点を当てて色々と書いてみました!

ただでさえ少ない前線でボリーニが負傷離脱という、まさに泣きっ面に蜂な状況のリバプールですが、若い力がチームを前に向けさせてくれることを祈っています。

頼むぞ若きレッズたち!!!


引用元:
Flanno's first-team aims - [LOVERPOOLFC.COM]
Dani: This could be my chance - [LIVERPOOLFC.COM]

カテゴリ:インタビュー

コラム

ピンチをチャンスに変える若きレッズだち -次のスターリングは誰だ!?-

  • 2012.10.12 Fri 18:27
今朝ボリーニの骨折離脱が発表され、若きウィズダムも肩のケガで代表を退くというレッズにとっては散々なニュースが飛び交いました。
ただケガ人が出るだけならば故障はサッカーにつきものですからしょうがないですが、何が辛いってリバプールには今ストライカーがいません。
既にスターリングやスソをトップチームに上げてなんとかやりくりしているレッズにとって、これ以上の打撃ったらありゃしない。

しかーーし! 夏の移籍市場の失敗をスターリングやスソが埋めてくれたように、今度のピンチもチャンスに変えてくれるような期待の若手がリバプールにはまだまだいます!

今日はそんなリバプールの将来を担う逸材たちを紹介しちゃいましょう!



レッズの未来を担う若きストライカー
サメド・イェシル (Samed Yesil)

Plofile
生誕:1994年5月25日
年齢:18歳
国籍:ドイツ
身長:180cm
体重:72kg
ポジション:フォワード

Career
イェシルはデュッセルドルフで生まれ、両親はトルコ人です。レヴァークーゼンで7年間過ごし、昨季の終盤にレヴァークーゼンでヘルタ・ベルリン相手にトップチームデビューを果たしています。

リバプールには今夏レヴァークーゼンから100万ポンドで移籍してきました。入団当初はトップチームに上がるまで2年と言われていましたが、先月のリーグ・カップWBA戦で早くもトップチームデビュー。

またイェシルはU-19ドイツ代表にも呼ばれており、9月に行われたU-19イングランドとの親善試合では、同僚のスターリングやモーガンの前で2得点を叩き出す特大のパフォーマンスを披露しました。

イェシルは昨夏に行われたU-17W杯で6ゴールを決め、大会で2番目のゴール数をあげています。ゴールを量産する姿から、ドイツユースのチームメイトにはあのゲルト・ミュラーにあやかって「ゲルト」の愛称で親しまれています。

PlaySyle
 プレースタイルは典型的なストライカーです。裏に抜け出す動きとゴール前の冷静は特筆に値し、ユースレベルでゴールを量産してきました。ドリブルもキレがあり、シュートのアイディアも豊富です。
 ドイツらしいショートカウンターを得意とするので、ロジャースのパスサッカーへの適応力が試されますが、今のリバプールには貴重な「決定力」を備えたフォワードです。



ザ・チャンスメーカー
クリスティアン・アドージャン (Krisztian Adorjan)

Plofile
生誕:1993年1月19日
年齢:19歳
国籍:ハンガリー
ポジション:ミッドフィルダー

Career
アドージャンは2009年にMTKブダペストFCからリバプールにやってきました。現在2013年までの契約があります。

アドージャンはFAユースカップのウルヴァーハンプトン戦でデビューを果たし、その試合で早速ゴールを決めています。

アドージャンは主にセカンドストライカーとしてプレーすることが多く、ゴールを狙うよりもアシストをする選手です。2010-11FAアカデミー・プレミアリーグ・グループCでは23試合18アシストを記録し、最も多くゴールに導いた選手になっています。

また27試合で9得点をあげ、この活躍でユースからリザーブチームへのステップアップを果たしました。

リザーブチームに入った2011-12シーズンでは、慣れ親しんだ攻撃的なMFからより深い位置でプレーしました。

2012年にロジャースがやってきてから、トップチームのプレシーズンの北米ツアーに参加し、FCトロント戦でトップチームデビューを果たしました。また続くローマ戦でも出場しています。

PlayStyle
 PA手前のトップ下の位置でのプレーを好み、密集地帯でもボールを失わない技術は確かなものがあます。キープしている間に見方が動き、そこにパスを出すというロジャースの目指す攻撃の形を体現してくれるのではないでしょうか。



体も実力も超大物
マイケル・ングー (Michael Ngoo)

Profile
生誕:1992年10月23日
年齢:20歳
国籍:イングランド
身長:193㎝
ポジション:フォワード

Career
193㎝もの体格を持つこのロンドン生まれの青年は、17歳の時にサウスエンド・ユナイテッドからリバプールに移籍してきました。

入団したシーズンに、ングーは早速「まるでマラドーナの様」と言われた素晴らしドリブルからのゴールを決めています。そしてこの2009-10シーズンにU-18ユースで8ゴールをあげ、チーム得点王に輝いています。

そして2010-11シーズンでングーは21試合15ゴール(うち10試合はベンチスタート)の活躍を見せ、これによりリザーブチームに昇格。そこでも9ゴールをあげる特大のパフォーマンスを披露しました。

ングーは今シーズンからU-20イングランド代表にも招集され、親善試合6試合で8ゴールを決めています。

PlayStyle
 圧巻の身長と強靭なフィジカルからゴール前で起点になれる選手ですが、実は足元のテクニックも相当です。足裏を使った技術やドリブルもお手の物で、ポスト・クラウチと言ったとこでしょうか。
 ポストプレーをさせればトップチームを含めて今のレッズでは一番だと思います。これだけの大物は近いうちに必ずトップチームに上がってくるはずです。ロジャースが今後いかに起用するか注目です。



将来を嘱望されるヤングスター
ジョーダン・アーイブ (Jordon Ibe)

Plofile
生誕:1995年12月8日
年齢:16歳
国籍:イングランド
身長:176㎝
ポジション:ウィング

Career
昨年の12月にウェイコム・ワンダラーズから75万ポンドでやってきたアーイブ。獲得にはマンUやチェルシーと争ったと言う程、イングランド中のクラブが注目する若きストライカーです。

ロンドンで生まれたアーイブは、15歳の時にウェイコム・ワンダラーズ(当時FL2、実質3部)でトップチームデビューを果たしています。

まだ16歳ながらロジャースは彼をプレシーズンの北米ツアーに連れて行きました。そしてアドージャンと共にトロントFC戦でリバプールでもトップチームデビューします。

まだ16歳ですがユースのU-18ではなくU-21に所属しており、クラブの彼への期待が伺えます。

PlayStyle
 主戦場は主にウィングです。上背はないですがパワフルなドリブルと強烈なシュートが持ち味で、積極的な攻めの姿勢は見ていて気持ちがいいです。エコーのジェームス・ピアース記者によれば、トップチーム定着もそう遠くない未来だとか。16歳にしてかなりの完成度ですが、今後のさらなる成長が楽しみです。



レッズの次代の司令塔
ジョアン・カルロス・ティシェイラ (Joao Carlos Teixeira)

Plofile
生誕:1993年1月18日
年齢:19歳
国籍:ポルトガル
身長:178㎝
体重:66㎏
ポジション:ミッドフィルダー

Career
今年の1月にスポルティング・リスボンから移籍金100万ポンドでやってきました。

このティシェイラ、なんと昨シーズンから行われているNextGenシリーズ(育成年代を対象にした欧州の選手権大会)で、リスボン時にリバプール相手に1ゴール決めています。その試合は結局3-0でリスボンが圧勝。試合にはトップチームでもおなじみのシェルヴィ、スターリング、スソ、モーガン、ロビンソン、ウィズダムらが出場していました。

リスボンではトップチーム入りすることはありませんでしたが、トレーニングは一緒にやっていたようです。

リバプールに加入してからはしばらく背中のケガで故障者リスト入りしていましたが、7月にU-18ユースで復帰し、その翌週にはリザーブチームデビュー。今月1日にもフラムとのU-21ユース戦に出場しました。

一部では元ポルトガル代表の名手デコと比較する声もあり、相当ポテンシャルが高いのでしょう。

PlayStyle
 中盤やや低めが主戦場で、パス&ムーブの意識が高いクレバーなMFという印象です。守備時のプレスも速く、長短のパスを上手く使い分けるあたりから視野の広さとMFとしての完成度の高さが伺えます。トップチームのシャヒンをお手本に、さらなる成長を期待します。



ヘンダーソンに追いつき追い越せ
マーク・ペロシ (Marc Pelosi)

Plofile
生誕:1994年6月17日
年齢:18歳
国籍:アメリカ
身長:183㎝
ポジション:ミッドフィルダー

Career
昨年11月にカリフォルニアのデ・アンザ・フォース・クラブからやってきました。

ペロシはドイツで生まれたため二つの国籍を持っています。

ペロシは去年行われたU-17W杯にアメリカ代表のキャプテンとして出場し、その活躍が認められレッズに移籍しています。

昨年11月に移籍してきてすぐにU-18ユースでデビューし、その後すぐ今年1月にリザーブチームデビューしています。しかし不幸にも、ケガによって故障者リスト入りしてしまいます。

そして今年7月にようやくU-18ユースで復帰し、ゴールも決めます。復帰してすぐに今度はリザーブチーム復帰も遂げ、先月はU-21ユースのシティ戦でもゴールを決めています。この試合ではそれまでのセントラルミッドフィルダーからトップ下にポジションを活かし、見事チャンスを活かしました。

PlayStyle
利き足は左足。中盤でもサイドでもプレーできるユーティリティ性が長所の万能型ミッドフィルダーで、強烈なミドルシュートも兼備しています。



今回は6人の若きレッズたちを紹介しました。

みなさん気になる選手はいましたか?

リザーブやユースの選手まではなかなか知る機会がなくなじみ薄いですが、この記事をきっかけに彼らを応援してあげてください!

自分自身もこの記事を書いたことをきっかけに、もっとリザーブチームやユースチームを見ようと思いました。

リバプールにとってなかなかいいニュースが出てきませんが、私たちサポーターはただ信じて応援するのみ!

これからも頑張れリバプール! そして期待しているぞ、ヤングスターズ☆



参考:Liverpool FC’s young attacking prospects hoping to step up and impress Brendan Rodgers - [ECHO]
画像:http://www.liverpoolfc.com/

カテゴリ:コラム

その他ニュース

レッズの真の救世主? 新フィットネスコーチ獲得

  • 2012.10.07 Sun 18:56
前回から少し間が空いての更新です。

今日(10/7)はストーク戦ですが、特にそれとは関係なく、むしろクラブにとっては将来を見据えて大きな意味を持つかもしれない話題です。


去る10月3日、リバプールはフィットネスとコンディショニングのヘッドコーチとして、ライランド・モーガンスという人物を招聘しました。

このモーガンスという人物、実はロジャースにとっては顔なじみです。

彼はこれまでスウォンジー・シティで働いていたのです。2010年の夏にフラムからスワンズにやってきて、同じく10年夏から指揮を執っていたロジャースと二人三脚でチームを支えてきました。

また彼はウェールズ出身で、ウェールズ代表でも2010年からギャリー・スピード(2010~11)とクリス・コールマン(2011~)の下で働いています。

なお元フィットネスコーチのダレン・バージェスは先月退団しています。


この件に関して、ロジャース監督のコメントがECHOに掲載されているので紹介します。



ダレンはオーストラリアに戻ることを決めた。私がここに来てからの短い間だったが、彼には感謝しているよ。

私はただのスポーツ科学者ではなく、フットボール専門の生理学者をチームに連れてくる必要があった。それも、私のやり方を理解してくれる者だ。

私がスウォンジーに行った時、フラムからライランドを連れてきた。彼はチームになじみ、わずか数年ですばらしい仕事をしたよ。

彼は良い経験があり、ウェールズ代表でも働いている。

彼は水曜日(10/3)に我々と合流した。これからクラブにとって本当に良い契約をしたということを証明してくれるだろう。




これまでケガ人製造機だったレッズのフィットネスチーム。

ロジャースのやり方を知りつくし、代表でも仕事を兼任しているこの敏腕コーチの登場で、できるだけケガに悩まされないチームになることを強く願います。

現在(10/7)故障者リスト入りしているのは3人。

ホセ・エンリケは膝の状態が優れずトップフォームには程遠いようです。ルーカスは太ももの前の筋肉のケガで復帰は11月になる予定。ケリーは右ひざの前十字靭帯断裂で来年3月までかかる見込みです。

他にもボリーニやアッガーはケガと隣り合わせ。J・コールも頻発する故障に油断ができません。

既に怪我してしまっている選手はしょうがないとして、これ以上のケガ人が増えないことを祈っています。


引用元:
Rodgers adds Morgans to team - [LIVERPOOL FC]
Liverpool FC manager Brendan Rodgers hails the appointment of Ryland Morgans as new head of fitness and conditioning - [ECHO]

カテゴリ:その他ニュース

インタビュー

ボリーニはローマを出たくなかった?

  • 2012.10.02 Tue 00:57
今ファビオ・ボリーニの代理人のコメントが話題になっています。




代理人のマルコ・デ・マルキが「レディオ・インコントロ」で話した内容によると、ボリーニはローマを出たくなかったんだとか。



リバプールでのボリーニのシーズンは成長段階にあります。チームに結果がついてくるのはこれからでしょう。リバプールには偉大な指導者がいますからね。

ボリーニのリバプール移籍はあっという間に決まってしまいました。彼はローマに留まりたがっていたし、家を購入する準備さえしていたんです。

けれどクラブは彼をリバプールに売却することを決めてしまいました。リバプールは彼にとって歓迎すべき行き先だったからです。




どうやらローマに留まりたがっていたが、さらなる飛躍と幸せのためにリバプール行きを前向きに捉えた、というところみたいですね。

ボリーニはローマが11-12シーズン終了後にパルマから保有権を買い取ったことで完全にローマの選手になりましたが、今夏に移籍金1300万ポンドでリバプールに来ています。



引用元:
The agent of Liverpool striker Fabio Borini says he wanted to stay at Roma - [skySPORTS]
Borini wanted Roma stay - [FootballITALIA]

カテゴリ:インタビュー

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